モーテルの泊まった部屋はバリアフリーだった! | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

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ブリスベン37年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

きのうはA1(これは国道1号線って感じか?)沿いのモーテル。

 

The Bororen Hotel の8号室。

 

部屋に入って、

トイレを見て、手すりがついているのには気づきました。

便器の隣には、

あの穴の空いたシャワー用のイスも。

 

へーえ。

 

そのあと、

あら、シャワーカーテンか、水が外に流れるのに、とか

 

シャワーヘッドが固定式ではなく、縦のパイプについていて外せるタイプ。

上からジャージャー流れるほうが好きなのに、とか、

 

けっこうネガティブに考えていたんですが、

けさ、気づきました!

 

 

これって、全部、バリアフリーの試みだったんですね。

 

そういえば、バスルームのドア、普通より大きい。

 

外に出てみれば入口のドアの下の段差のところにも

三角の木が入れてあって、一応、段差軽減。

 

 

 

ここはあとから建て増した部分のようで、

上にはニ階の部屋もあるんですが、

 

どうやら、この8号室と、隣の7号室は、

バリアフリーをめざしたみたい。

 

(9号室のドアの下には木が入れてなく、

7号室にはここと同様、木が入ってる。)

 

 

まあ、高齢者だけでなく、障害者で車椅子の人にも使いやすい。

 

 

年取っても気持ちよく泊まれる宿があるんだなあ。

車椅子になっても、旅行するぞ。