きのうはA1(これは国道1号線って感じか?)沿いのモーテル。
The Bororen Hotel の8号室。
部屋に入って、
トイレを見て、手すりがついているのには気づきました。
便器の隣には、
あの穴の空いたシャワー用のイスも。
へーえ。
そのあと、
あら、シャワーカーテンか、水が外に流れるのに、とか
シャワーヘッドが固定式ではなく、縦のパイプについていて外せるタイプ。
上からジャージャー流れるほうが好きなのに、とか、
けっこうネガティブに考えていたんですが、
けさ、気づきました!
これって、全部、バリアフリーの試みだったんですね。
そういえば、バスルームのドア、普通より大きい。
外に出てみれば入口のドアの下の段差のところにも
三角の木が入れてあって、一応、段差軽減。
ここはあとから建て増した部分のようで、
上にはニ階の部屋もあるんですが、
どうやら、この8号室と、隣の7号室は、
バリアフリーをめざしたみたい。
(9号室のドアの下には木が入れてなく、
7号室にはここと同様、木が入ってる。)
まあ、高齢者だけでなく、障害者で車椅子の人にも使いやすい。
年取っても気持ちよく泊まれる宿があるんだなあ。
車椅子になっても、旅行するぞ。