15歳の少女が、バス事故を防いだ | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

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ブリスベン37年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

学校で子どもたちを乗せたスクールバスの運転手が、

心臓麻痺で気を失ったんだそうです。

 

 

乗っていた女の子が、

すばやく行動したようで、

 

運転手の足をアクセルから外し、

 

ハンドルを持って、バスがまっすぐに行くように。

 

バスは減速して停止。

 

 

運転手さんは病院に運ばれましたが、

けが人なし。

 

 

女の子の名まえは載っていませんでしたが、

15歳ですって。

 

 

こちらでは運転の練習ができるのは、16歳からのようです。

 

どうすればいいのか、とっさにわかったとは、

日頃から、お父さんやお母さんの運転を見ていたか、

あるいは、免許のいらない農場内とかで運転していたか。

 

ともかくさいわいでした。

 

警察も褒めこそすれ、

無免許運転で叱ったりはしないでしょうね。

 

 

最近はバスの運転手が足りないようで、

少し前には、高齢者の応募を促すような広告写真が、

市バスについていたりしました。

 

 

バスに乗るときは、

運転手の様子を見ている必要がある? 笑