ゆうべ、関西空港でレンタカーを借りて、
元の実家のそばの友だちのところへ。
無事、45分走って、
家の前で車を停めて、
降りようとしても、
ええー、エンジンどうやって止めるの?
パニック!
無線のカギはもらってたので、
それのロックボタンやロック解除ボタンを押しても変化なし。
レンタカー貸してくれたスタッフは、
ETCカードを入れるところは教えてくれたけど、
すでにエンジンかけた状態で貸してくれた。
しばらくパニック状態を続け、
「そのままにして、友だちに助けを求めに行くか」と考えたものの、
うーん、それも、あまりに無防備……
はたと気づいて、スマホの懐中電灯機能で、照らしたら、
見つかった!
なんでこんなところに、エンジンをスタートする大事な道具をつけるんです?
ブリスベンの自分の車は、
同じような無線のカギですけど、カギが出てきて、昔ながらの穴に差し込むタイプ。
日本のレンタカーって(まあ、最新に近い車)って、
どうしてこんなに難しいんです?
そのあとも、けさだったか、ドアを開ける取っ手がわからなくて、
車から出るとき、
えー、ドアが開けられん!という事件も。
(1回目はちゃんと開けたんですけど)
またまたパニック。
日本の人はいろんな新しい機能が好き?