えー、エンジンが止まらん! | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

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ブリスベン37年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

ゆうべ、関西空港でレンタカーを借りて、

元の実家のそばの友だちのところへ。

 

無事、45分走って、

 

家の前で車を停めて、

降りようとしても、

 

ええー、エンジンどうやって止めるの?

 

パニック!

 

 

無線のカギはもらってたので、

それのロックボタンやロック解除ボタンを押しても変化なし。

 

 

レンタカー貸してくれたスタッフは、

ETCカードを入れるところは教えてくれたけど、

すでにエンジンかけた状態で貸してくれた。

 

 

しばらくパニック状態を続け、

「そのままにして、友だちに助けを求めに行くか」と考えたものの、

うーん、それも、あまりに無防備……

 

 

はたと気づいて、スマホの懐中電灯機能で、照らしたら、

見つかった!

 ハンドルの左側の丸いボタン

 

なんでこんなところに、エンジンをスタートする大事な道具をつけるんです?

 

 

ブリスベンの自分の車は、

同じような無線のカギですけど、カギが出てきて、昔ながらの穴に差し込むタイプ。

 


日本のレンタカーって(まあ、最新に近い車)って、

どうしてこんなに難しいんです?

 

 

そのあとも、けさだったか、ドアを開ける取っ手がわからなくて、

車から出るとき、

えー、ドアが開けられん!という事件も。

(1回目はちゃんと開けたんですけど)

 

またまたパニック。

 

 引っ張るところが隠れてる!

 

 

日本の人はいろんな新しい機能が好き?