「Crying in H Mart」 やっと読み終わった! | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

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ブリスベン36年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

無料ランチの仲間に教わった、

この本。

 

邦訳は「Hマートで泣きながら」

 

やっと読み終えました。

1冊読むのに、1か月くらいかかった気がする……

 

なんでこんなに時間がかかったのか。

 

 

ケチな私は、ブリスベンの図書館で借りて読んだのですが、

(日本語だったら、もっと速く読めたか)

 

わからない単語が多かったです。

 

 

そういうのは、意味を想像して、

想像できないものはすっとばして読みました。笑

 

ブリスベンの新聞を読む時より、もっと、

わからない単語が多かった……

 

 

もしかして、アメリカと

オーストラリアで、ふつうに使われている語彙が異なるのか?

 

 

韓国で生まれて、アメリカで育った、

著者のミシェル・ザウナーさんの回顧録ですが、

 

うちの子ども達は、私が早死にしても(もう遅すぎるか……)

こういう本は書けないと思います。

 

 

せめて、日本食品店に行って泣いてくれる?

 

 

文中では、韓国語がアルファベットで書いてあって、

いったいどの単語のことか、考えるのもおもしろかったです。

 

こちらも半分くらいわからず。

 

邦訳はきっとカタカナ表記だからわかりやすいはず。

アルファベットだとUmma 

なんでこれがオンマになるんだろ。

 

 図書館で借りました。

 

麺のぶら下がった表紙もあるんですね。