無料ランチの仲間に教わった、
この本。
邦訳は「Hマートで泣きながら」
やっと読み終えました。
1冊読むのに、1か月くらいかかった気がする……
なんでこんなに時間がかかったのか。
ケチな私は、ブリスベンの図書館で借りて読んだのですが、
(日本語だったら、もっと速く読めたか)
わからない単語が多かったです。
そういうのは、意味を想像して、
想像できないものはすっとばして読みました。笑
ブリスベンの新聞を読む時より、もっと、
わからない単語が多かった……
もしかして、アメリカと
オーストラリアで、ふつうに使われている語彙が異なるのか?
韓国で生まれて、アメリカで育った、
著者のミシェル・ザウナーさんの回顧録ですが、
うちの子ども達は、私が早死にしても(もう遅すぎるか……)
こういう本は書けないと思います。
せめて、日本食品店に行って泣いてくれる?
文中では、韓国語がアルファベットで書いてあって、
いったいどの単語のことか、考えるのもおもしろかったです。
こちらも半分くらいわからず。
邦訳はきっとカタカナ表記だからわかりやすいはず。
アルファベットだとUmma
なんでこれがオンマになるんだろ。
麺のぶら下がった表紙もあるんですね。