ヒトよりニワトリのほうが大事? | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

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ブリスベン37年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

けさの買い物。

まず、2大スーパーのコールズに行って、卵の棚をチェック。

Cage free(ケージなし)はありませんでした。

 

では、と、

ドイツ系スーパーマーケット、安いはずのアルディに行ったら、

Free range(放し飼い)の卵しかなかった!

 

 

供給は一定してませんでしたが、

今週はじめだったか、

まだケージに住んでるニワトリの卵が、

12個$4.29で買えたんです!

 

 

けさ、あったのは Free range だけで、$5.19でした。

卵の値段が1ドル上がるって、あんまりちゃう?

 

 

もう安い卵はどこのスーパーの棚にも戻らない?

 

 

で、浮かんだのが、

そりゃ、動物はいじめちゃいけないけど、

ヒトはどうなるの?って。

(ヒトだって動物だ!)

 

 

昨今の肉の値段の高騰、

せめて卵でタンパク質を補うか、と考えましたけど、

これじゃ無理。

 

 

ニワトリの福祉も大事だけど、

ヒトも大事にしましょうよ。

 

 

そのうち、魚の養殖もやめになる?

狭い池の中で飼われてると、かわいそうじゃないですか? 笑

 

で、Plant-based(植物で作った)ハンバーガーだのソーセージだのが氾濫して

(どんどん増えてます……)

 

そういうのを食べるのがふつうになる?

 

 

どうせ大豆タンパクが主原料なら、

添加物をどっさり入れて、まがいものを作って食べないで、

豆腐に、高野豆腐、大豆の煮たのを食べればいいのにね。

 

 

さて、ニワトリ飼うか、大豆煮るか。

 

 

 

 

 

 

 

 

むむ、おいしそう。日本のはおいしいかも。