Kuranda Scenic Railway と Skyrail に乗りました! | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

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ブリスベン37年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

きょうが、ケアンズに1日いられる最後の日。

 

この旅行の目玉であった、観光鉄道とロープウェイに乗りました。

 

実はきのう乗るはずだったんですが、

予約が消えていて、

 

でも、幸い、きょう、もぐりこめました。

 

ブリスベンからの電車が到着するケアンズ駅から出発。

Kuranda という山の上へ。

 

Kuranda のあたりは熱帯雨林です。

 

しかし、熱帯雨林といっても、

要するに、生えている草や木の種類が違うだけで、

広範囲な森林でした。

 

 

ケアンズから約2時間かけて、昔の列車で到着します。

機関車はディーゼル機関車なので、

そんなに古いわけではありません。

 

でも、客車は昔使っていたもの。

長くて、数えたら15両引っ張ってました。

 

そんなに長いのあんまり見たことがないので、

大丈夫かと思いましたが、貨物列車だともっと重い?

 

線路が大きく曲がっているところがあるので、

もしかしたら、それがよくわかるように、長くつないでいるのかも。

 

こういう写真。

 

 
列車には日除けがついていなくて、朝だったので、
日が差し込むととっても暑かったです。
 
エアコンもなく、走っているときは窓から風が入っていい感じ。
でも、止まったりして風が入らないと暑いです。
 
こちらでは珍しく、トンネルがいくつもありました。
 
もちろん、日本の長いのに比べると、
とっても短いです。
 
 
途中で止まってくれて、外に出て、渓谷を眺める時間があります。
 
木がいっぱい生えたそそり立つ山の間、下のほうに川。
日本みたいです。
 
和歌山だと、これほど高低差がないような気がしますが、
 
日本アルプスとか黒部渓谷とか行ったら、
こんな感じかなと思いました。
 
 
帰りはロープウェイで下りました。
 
途中2箇所で下りて、あたりを散策できます。
 
2箇所目の、ボードウォークという道の途中に、
名まえは忘れましたが、とてもとても太い木がありました。
 
ボードウォークをグルっと回っても10分しかかからず、
次々やってくるゴンドラに乗れるので、
 
おいでの節は、是非ご覧を。
 
もしかして、屋久杉ってのもこんな太さ?
 
 
観光列車とロープウェイ、機会があったらまた行きたいなと思いました。
 
ケアンズからレンタカーで走るのもおもしろい?