昔は、ここ、オーストラリアで、日本のメーカーの電気製品、
掃除機とか洗濯機が安くて、
安い上に、なにしろ性能の安定した日本製、
喜んで買ってました。
ところが、最近はないんです。
なぜなんでしょう。
日本車はまだたくさん売ってるみたいなのに。
数年前、タテ型の掃除機が欲しくて、
(タテ型というとあのホースのついた掃除機のずうっと前、
うちの実家の最初の掃除機はタテ型でした。
もちろんそのときは充電式じゃなかったですが。
ホース式になって、おお、便利になったと思ったのに、
またタテに戻ったか。笑)
でも、日本のメーカーのはこちらにはなかったので、
日本が昔、お手本にしてたドイツ、
そのドイツのメーカーならいいかと、
Bosch のタテ型買いました。
今、思えば、それが間違いだった?
半年で壊れて、買った店に持っていくと、
簡単に新しいのと取り替えてくれました。
もちろん、そのときはルンルン。
それが2年前。
掃除をしない私のこと、
そんなに酷使してないのに、
バッテリーがだめになったのか、
このところ、やっと掃除する気になっても、すぐに止まります。
バッテリーって取り替えられるのかとネットで調べましたが、
私の手には少々余りそう。
タテ型諦めるか……
しかし、次に電気製品買うとき、
ドイツのメーカーには飛びつかない、と思います。