日本とオーストラリアで違うものがあった | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

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ブリスベン37年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

最近は、日本もオーストラリアも、

 

言葉が違うだけで、おんなじような気がしますが、

違うものが残ってました!

 

それはポケットティッシュ。

 

 

この違いは今のうちに記録しておかないと、なくなる?

いや、なくならないと思う……

 

 

まず、見た目が違う。

 

 

オーストラリアのは4枚重ねで、1枚の大きさは同じですが、折り方も違って、

外のサイズが、幅狭く、分厚くなってます。

 

 日本のみたいに順番に出てこない。

 

 

手に入れ方も違います。

日本だと、タダで手に入れることが多い。

 

(今でもそうですか?

コロナで減った?)

 

 

こちらだと、ティッシュ配ってません。

裏面を広告媒体にするというアイディアは生まれなかったようです。

 

 

お店で買うしかない。

 

そして、あんまり売られてないし、買わない。

私が買ったのは、この35年近くで数回だけ。

 

 

オーストラリアのみんな、どうしてるんでしょうね。

鼻が出るとき。

 

 

昔はハンカチ、そうあの布のハンカチでした。

 

あれで鼻をかむのが普通だったんです。

拭くんじゃなくかむんです。

 

(日本じゃ、人前で大きな音を立てて鼻をかみませんが、

オーストラリアじゃ、OKです。)

 

 

そして、そのハンカチを、くしゃっとポケットに片付けて、

また使う。

 

そんな変な顔しないでください。

それが普通だったんですから。

 

 

いえ、私はできませんでした。

ハンカチは洗った手を拭くもの。

 

涙くらいは拭きますけど。

(鼻水もおさえるくらいはしますけど。)

 

 

この前、その伝統的なハンカチ利用法を見て、

懐かしかったです。笑

 

ああ、今でもいるんだ、と。

 

今の若者はしないはず。

 

 

箱のティッシュは、日豪とも同じなんですけど、

 

このポケットティッシュの違い、不思議です。

使うときは、絶対、日本式がいい!

 

 

だって、もったいないです。

4枚重ねは、必要ない。

 

おまけにポケットに入れるのに、

オーストラリア式は厚みがありすぎて、かさばります。

 

 

もしかして、4枚重ねにしたのは、

伝統的なハンカチの使い方を考えた?

 

何回も使うという……

むむむ