大きな湖水が道路に広がった | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

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ブリスベン37年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

けさは雨がやんで、

ひさしぶりのウォーキング日和。

 

きのうも雨が降り出して何日目だろう、

一日中雨で、

歩く気が起こりませんでした。

 

 

ブリスベンは2011年に洪水があって、

近くのショッピングセンターのあたりが浸水しました。

 

きのうからテレビを見ていると、あっちこっちで洪水。

 

あそこは今回は改善されたんだろうかと、

ウォーキングの途中で偵察。

 

道の先が光ってます。水?

 はい、水でした。

道が水の中へ。

 

これが暗かったりしたら、

そのまま走ってしまうこともある?

 

信号機の先が水の上に出ています。

ピンクのものは公衆電話ボックスの屋根。

水の深さが半端じゃない。

 

手前の人は乾いた道の上に立っています。

向こうに見える道の先も乾いています。

 

この交差点のあたりがかなり低くなっているんですね。

いつも通っていても気がつきませんが。

 

あの家は1階が浸水しているようです。

 

 

木が生えている向こうは大きな公園です。

でも、どこか田舎の湖というふうに見えます。

 

 

下に見える手すりは橋の欄干ではなく、

ピザ屋と寿司屋が並んだ前にあって、

その下は駐車場でした。

 

駐車場も、その前の幹線道路も、

隣の大きなショッピングセンターの駐車場も水の下。

 

 

自然の力は大きいとしかいいようがない?