新聞のパズルのページが2→4ページに | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン







ブリスベン37年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

ブリスベンの新聞、The Courier Mail。

 

たぶん34年前にブリスベンに来て以来、

購読し続けていると思うんですが、

 

記事を読むと、ミスとか常習的にあって、

 

そのたびに、

日本の新聞じゃ、こういうことありえないよなあ、

と。

 

たとえば、数日前には、

毎日、連載マンガが8つくらい載っているんですが、

そのひとつが、前日とまったく一緒でした。

 

校正者とか、

チェックする人いないんですかね。

 

 

日本だと、大手の全国紙が5つくらいあって、

選べますが、

 

ここだと、他の地域の新聞、

たとえば、シドニーのThe Sydney Morning Heraldを読むか

(当日配達してくれるのかなぞ)、

 

The Australian という全国版の、

あんまりおもしろくなさそうな新聞しかありません。

 

 

ところで、The Courier Mail には、パズルのページが2ページあるんですが、

(はい、まるまる2ページです。

まあ、夕刊サイズだから、日本の新聞の1ページ分?

いかに、真面目じゃないかがわかる?)

 

それが、この年末以来? ときどき4ページになって、わー、ラッキー!

 

 

しかし、英語のクロスワードとかですから、

実は、私には難しすぎて役に立ちません。

 

私ができるのは、英語の能力を必要としない数独だけ。

 

4ページに倍増した日に、数独も増えたことがありましたが、

このところ、数独は増えず。

 

 

このパズルの増量、

読者へのサービス向上ではなくて、

新聞の記事が減っても目立たないようにしようとしているのだと、

私は信じてます。

 

そのうち、マンガとパズルしか載ってなかったりして。

ああ、スポーツ面は残ります、絶対。(笑)

 

 

文句を言っていますが、

やっぱり紙の新聞が毎朝届かないとつまんない。

 

The Courier Mail に感謝すべきですね。