子どもは親を必要としている。
その事実は何歳になっても変わりません。
「大きくなっても子どもは子ども。」
子どもは反抗しながらも、一番近くにいる親から色々な面を学んでいきます。
つまり、言動が揃ってないと信頼されなくなる。
それは親の言葉と行動が一致しなければ、見抜いて批判されます。
不信感により、説教の場面になっても、聞く耳を持たなくなる。
親は親で、気をつけなければならないところが、色々とあるんですよね。
よく言われている言葉で言うと、
「親の背中を見ている」
ということです。
見ていないようで意外と見ています。
子どもへの接し方で大切なのは、
あらゆる方法を使ってでも
「一緒にいるよ!」
「見守っているよ!」
「背中を押すよ!」
と伝え、安心させてあげることです。
子どもは何歳になっても、親からの励ましは嬉しいものだと思います。
子どもを支え励ますのは、子育てでいちばん大切なことかもしれません。
危険な誘惑もあります。
子どもを、子どものためになる方向に導きたいのなら、子どもとの関係がしっかりしてなければなりません。
絆がちゃんとあれば、子どもは親の言葉に耳を傾けるはずです。
大人の世界に入る子どもの自立に向けて手助けができるのは、10代は最後のチャンスです。
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