ここまで生きてきたことは決して無駄なんかじゃない。
赤ちゃんの頃や、幼少期の頃なんて、何が良いことで、何が悪いことなんて、わからない、考えてたこともありません。
『自分は素晴らしい』って思って生き続ければ、見えてる景色がどんなモノだって、輝いて見えてくるはずです。
友達・恋愛・遊び・運動・人との関わり方・夢・.生きていくためには何が必要なのか、
『生きる力』
を学びました。
オレは
『友達』『仲間』『大切な人』『夢』『思い出』
を大切にしていきたいと思いました。
この頃は、人を守っていく自信だって、自分自身のプライドだって、高かったと思います。
でも、小さい頃からの夢だったのは、
『ヒーローになりたい。ヒーロー=警察官』
でした。
夢を諦めるなんて、仕方なく生きていくなんて、オレにはどうしてもできませんでした。
フリーターになって、勉強することにしました。
体調崩して入院したり。
夢に向かって勉強している自分が好きでした。
自信もプライドもありました。
オレ自身がフリーターでも、卑屈にならず、周りの目も気にせずにいられたのは、
『自分は何もなくても素晴らしい人間』だと心の中で無意識に思えていたから、見えてる景色も素晴らしく見えていたのだと思います。
無駄なことなんて一つもしてこなかった。
小さい頃からの夢が叶って、本当に嬉しかったです。
涙が溢れました。
なんでも頑張りました。
地域課も、交通課も、生活安全課も、刑事課も
全部、頑張りました。
結果を残すために、頼られるように、信頼されるように、自分自身のプライドを保つため。
困っている人達のため、子供達のため、少年達のため、人のために、頑張って、頑張って、頑張りました。
・・・・しかし、バランスがだんだんと崩れていきました。
警察は人のための仕事なのか、組織のための仕事なのか、いったい誰のための仕事なのか、わけがわからなくなりました。
子供や少年達の未来を守りたいと思っていたのに。
困っている人達を守りたいと思っていたのに。
苦しいことも悲しいことも切ないことも憤りもいろんなことが重なり、自分を完全に見失いました。
・・・・『自分が素晴らしい』なんて忘れていました。
・・・・未来を変えたい。
そして心屋に出会いました。
過去も
考え方も
価値観も
未来も
全て変わっていきました。
忘れていた自分を取り戻すことができたのです。
これまでの人生に無駄なんてなかった。
オレはこれから何をしたいのか?
オレはいったい何がしたかったのか?
オレは・・・!?
オレは
『明るく・楽しく・自分らしく・自由に生きたい』
そして
みんなが優しくいられる
『優しい世界を作りたい』
と思いました。
警察官を、平成30年3月31日に辞職を自らしました。
だけど、警察官として勤務してきた日々は、無駄なんかじゃありませんでした。
子供達に優しさの大切さを伝えてきたこと、、
少年達に生きることの大切さを伝えてきたこと、、
手を差し伸べられる強さ優しさを大切にしてきたこと、、
一生懸命に生きてきたことは決して無駄ではありませんでした。
だからこそ、心理カウンセラーに結び付いたのだと思います。
・心屋認定カウンセラー
・プロフェッショナルマスターコース認定講師
・犯罪心理学
・少年非行心理学
・行動心理士
・上級心理カウンセラー
・メンタル心理カウンセラー
・占星術カウンセリング
を、全てを活かしていきたいと思います。
平成30年4月1日から
心理カウンセラーとして活動していきます。
みんなが優しくいられる
『優しい世界を作りたい』と思います。
よろしくお願いします。
楽(らく)
PS:いままで投稿した記事の写真は、諸事情によりオレの部分だけカットしていたので、これを機に元に戻しましたので、良かったらまた見てください。