ブログにお起しいただきありがとうございます(*^^*)
*hana*です
昨日の運動会は
お天気にも恵まれて
無事終えることができました〜
学校まで次女と一緒に
お話ししながら歩いて行き帰り
久しぶりに手を繋いで歩くことができて
親バカながら
心がほっこり幸せでした
3人の子ども達も
大きくなるにつれて
少しずつベタベタしなくなって
反抗することも増えてきましたが
しっかり自我が育って
自分の意見を言うことができるようになった証拠なので
成長の過程として
見守りたいと思います
「当たり前じゃない」ことに気付く
今、中学生の息子はテスト発表中
期間中は塾が長く
遊びたいのに(ゲームしたいのに)やれないことや
小学校と違い勉強が多いことに対して
「なぜこんなことしないとアカンの?」
とご機嫌斜めなことが多いです
私が小さかった頃は
2つ上の姉の姿を見ていたし
周りや社会の流れで
「やるもんだ」と言う感覚だったので
そういう反抗をした覚えがありませんが
(忘れているだけでやっていたのかも)
社会的な「当たり前」に囚われず
「なぜやらないといけないのか」
ということに疑問をもてた息子を賢いと思っています
確かに
文句も言わずに勉強してくれたら
親としては安心ですが
「当たり前」が「当たり前なことじゃない」という
視点を持つことは
とても大切だと思うからです
相手にとって「当たり前」じゃない
「当たり前」と思っていることはたくさんあります
100%自分原因説では
「思い込み」と読んだりもしています
「こうすることが当たり前」だと思っていることは
今までの経験や
自然に行ってきた習慣などから
身体に染み込んでいるので
自分自身では気付くことが難しいことも多いです
よく結婚したら
相手との価値観の違いで
夫婦喧嘩になったりすることがあると思いますが(私だけ?)
それも
それぞれの過程で
「当たり前」に行っていた習慣が
他の家では違ったりするから
喧嘩になるんですね
お互いに「自分の方が正しい」と
自分の意見を押し通そうとすると
片方がガマンするか
衝突することになってしまいます
でもそれが
「当たり前だと思っていた」ということに気づくことができれば
2人にとってベストな方法を探すことができるようになります
自分にとっての「当たり前」は
相手にとっての「当たり前」じゃなくて
はっきりとした
「正解」という答えが決まっていない
だからこそ
自分にとって「心地いい」状態が
自分にとっての「正解」
この時に
相手に気持ちをぶつけて
自分の意見を押し通しても
2人の間が気まずくなってしまったら
「心地いい」状態ではなくなってしまうから
お互いが「心地いい」状態になれるところを探すのが
ベストなんじゃないかなと思います
「当たり前」だと感じていることが
「当たり前じゃなかった」
と気付くことができるのは
他の誰かとの関わりがあってこそ
自分1人ではその思い込みに気付くこともできないのです
他の人との関わりで「モヤモヤ」することがあったら
自分の「当たり前」という思い込みじゃないかどうか見つめ直すと
自分の「心地いい世界」につなげることができるかもしれません
「モヤモヤは潜在意識からのメッセージ」
自分の思い込みに気付いて
自分の心地いい現実にシフトしていきましょう
今日もあなたの笑顔を応援しています