節分に思う言葉の違和感、犬との生活 |  思考を変えて、その先へ   ー H style ー

 思考を変えて、その先へ   ー H style ー

100%自分原因説を軸に書いていきます。

 

 

Hiromiです。

 

1月は早かったですね。

体感速度マッハ!

 


そして、今日は節分です👹

 

 

2024年は、

わたしの独断と偏見で

毎月のテーマを決めて、

記事を書いてきました。

 

 

2025年

”言語”に纏わることも

これまた独断と偏見ですが、

書いていこうと思っています。

主に心の機微を。

 

 

”心の機微”というのは、

表面だけではわからない

人間らしい繊細な感情、

心の動きのようなことです。

(潜在意識の領域)

 

 

あなたは、

”大丈夫だよ”と言われた時に

違和感やモヤモヤを、

感じたことはありますか?

 

 

前提として、

大丈夫という言葉は、

力強く心強いお守り言葉です。

いつも心の真ん中においておきたい。

 

 

ただ、場面や出来事

その人との関係性なども含めて、

その効果が別の効果になることも

あるのかなと。

 

 

わたしは親や友人から、

”大丈夫だよ”と言われて

同じ言葉でも時に、

モヤッとくることがあるのを

小さい頃から感じていました。

 

 

 

ムッシュディオールの愛犬♡ボビー

 

 

ここで、話はとびますが、

わたしは犬ファーストな

ライフスタイルは、

もう、かれこれ20年以上。

 

 

そんな犬にも同じように、

”大丈夫だよ”という場面は、

多いのですが、

そんなある時、はっと、

気づいてしまったのです!

 

 

本当に大丈夫だからこそ、

安心してほしくて

そう伝えていましたが、

大切なことを飛ばしているー!

ワンクッション抜かしているー!と。

 

 

これは、

”思考と向きあう”

とも通じることで…

 

 

まずは、

大丈夫じゃない

不安を感じている犬の思いを、

受け止める・分かってあげる

ことでした。

 

 

怖がっていることがあるのに、

いきなり大丈夫だよと伝えるのは

雑すぎでは?と。

 

 

それからは、

そうだよね、恐いよね~と

まずは同調する、理解することを

大切にするようになりました。

 

 

小さい頃に感じていた違和感は、

まさにここで、

もっと寄り添ってほしいとか

大丈夫じゃないのに!とか

そんな言葉にできない思い

あったのだなと思います。

(あくまでわたしの一方的解釈)

 

 

大丈夫と言っておけば大丈夫と、

記号みたく使われた時に

違和感を感じたのかな、と。

ビビビと雷

(👹の日にちなんで)

 

 

そういう人っていますよね?

気にしすぎよ~とか。

 

 

 

あなたはそうでも、

わたしは違うの、みたいな。

否定されたようにも感じてしまう。

 

 

これは”感覚のギャップ”なのですが、

違和感にもなっていくのかな、と。

人は統一感を求めるゆえ。

(ワンネス的なものです)

 

 

個人的には、

すぐに大丈夫?とは

言わないようにしていますが、

すぐに大丈夫!という時もあります。

(どっちやねん!)

 

 

ここはTPOといいますか、

感覚的なことになります。

察するというか。

人ってただ思いを聞いてほしい時も

ありますよね。

 

 

ちなみにセッションでは

大丈夫!が多めです。

ちゃんと理由も根拠もあるので、

使うべきところへ、

しっかりと使います。

 

 

こうしてみると、

犬との生活って、

セッションのようであり

禅も感じる日々だな~なんて、

改めて思う節分です。

 

セッション⇒