悩みを軽くしていこう*数値化してみる |  思考を変えて、その先へ   ー H style ー

 思考を変えて、その先へ   ー H style ー

100%自分原因説を軸に書いていきます。
人生はワクワクとキラキラと楽しむもの☆
悩んでる暇なんてないですよ~

 

 

 

 

 

悩みがない人っているのかな。

悩みがある人のほうが多いと思いますが、

ただ、受け止め方や意味づけ

解決の仕方は人それぞれ。

 

 

悩みの重さも深さも

自分の感じ方次第。

 

 

”悩み”という言葉のイメージは、

ネガティブ寄りなので、

惑わされないようにしたいですね。

悩みバイアスにご注意です。

 

 

本来は身体と同じで、

自然治癒力みたいなものが

わたし達の心の中にも備わっていると思うので、

その力があることは忘れずにいきたいですね。

”解決できる自分がいる”ということを。

 

 

自分ではどうにもできない

という思いが、

悩みをこじらせます。

 

 

自分の中で悩みって、

どんな設定にしているでしょうか?

是非、確認してみてくださいね。

 

 

今、悩みがあるという人は

何故、それを悩みだと感じていますか?

 

 

・・・

 

 

わたしは悩みを無意識に

数字に変換していることに気づきました。

クライアントにもよくお伝えしています。

 

 

たとえば、お肌のことだったら

シミで悩んでいたとして、

そのシミは何ミリ単位だなと

そんな風に観察してみると、

なんか簡単に変えれそうな気分になれませんか?

 

 

どんなことでも、

自分がスポットを当てているから

大きく感じるだけです。

 

 

あと歯医者が苦手で、

予約した瞬間から

嫌な気持ちに包まれていたのですが…

ある時にふと、

実際に治療をうけている時間って

30分くらいだよね、

その30分のために予約日までの日を

ずっと嫌な気持ちで過ごすのはもったいないと思い

実際に何もしていないのに)

直前くらいに嫌な気持ちになるだけになりました。

 

 

それに良くなりにいくわけだし、

終わった後の解放感をイメージすることに!

 

 

あと嫌なことがあると

そのことを脳内でリピート再生して、

ずっと嫌な気分を引きずったりしがちですが

嫌な出来事そのものを、時間に換算してみると、

ほんの数秒、数分だったりもします。

 

 

数字にするというのは、

思考の変換方法の一つです。

 

 

数字というのは「事実」なので、

曖昧だったものがはっきりしたり

その先がみえてきたりもします。

 

 

数学は好きではないですが、

数字は好きです♡

 

 

 

 

 

 

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※今日の記事は4年前の8月に書いたものです。