自分の世界を変える最初の一歩*書きだし月間③ |  思考を変えて、その先へ   ー H style ー

 思考を変えて、その先へ   ー H style ー

100%自分原因説を軸に書いていきます。
人生はワクワクとキラキラと楽しむもの☆
悩んでる暇なんてないですよ~

 

 

 

 

 

 『わたしがうまくいかなかった事って

自分が悪いとか運がないとかでもなくて、

思考がよろしくなかったんだなぁ』

 

 

これは、

わたしが自分のセッションを受けた時に

気づいたことのひとつです。

もう10年以上前の話になりますが。

 

 

それからは、

自分の思考を客観的にみれたり

『そんな風に思うのは自分を幸せにする?』

など、自分の思考へつっこみをいれたり

できるようになっていきました。

 

 

思考に巻き込まれなくなった

という感じでしょうか。

なんて、書きつつ巻き込まれることも

今でもありますが…ニヒヒ

 

 

 

 

 

 

 

書き出すことは、

願いごとだけではなくて

嫌だったことなども、

溜めずに書き出していくと

脳は自分から離れたと認識します。

 

 

そうすると、

もう同じことを認識しようと

しなくなります。

 

 

それは、自分から離れて無いものだからです。

思考の現実化も

現実化したら終わりなのと

同じニュアンスです。

 

 

でも、わたしたちは”あるもの”と錯覚して

同じことを脳内リピートして

怒りを何度も思いだし

いつも嫌な気分に包まれて

嫌な思考をしてしまい…と

そんな悪循環を

つくってしまうこともあります。

 

 

 

また、

自分に起きたことを、

自分の言葉にして書き出すことは、

自分の世界観を知ることにも繋がります。

 

 

たとえば、即席で書くと

自分に起きた嫌なことが

”今日も会社で嫌味を言われた”

だとしたら、

”自分の世界には嫌味をいう人がいる”

そんな世界観をもっているということです。

自分は嫌な思いをするなども。

 

 

自分の言葉で書き出すからこそ、

自分の世界観を知ることができ、

自分の使う言葉を変えていくことで

また違う世界を創りだすことができます。

 

 

書き出すことは、

世界を変える

最初の一歩なのです。

 

 

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