こんにちは！
セブ・ホテルリゾート型語学学校 CPIです
現在、CPIには約150名
もの先生たちが在籍していますが、
その中でも、みなさんが一度は関わるであろう先生がTeacher John
英語の勉強法についてのアドバイス等、インタビューさせてもらいましたのでご紹介します
1.なぜ英語講師になろうと思ったのですか？
実は学生時代は数学専攻だったため数学の教員を目指しており、英語講師になることは全く考えていませんでした。様々な国籍の人々と出会い、世界へのつながりを広げ、文化を知るためには英語が必要不可欠だということを考えたとき、その手助けができる英語講師になるということは素晴らしいことであり、そしてまた自身の成長のチャンスと捉え、挑戦を決めました。
2.CPIでの役割について教えてください。
現在はCPIのコーディネーターの１人として、生徒および講師のスケジュール管理を行うマネジメント役を担っています。また、授業スケジュール変更の要望や自分に合った講師を探しているなど、CPIの生徒が授業変更を希望する際のカウンセリング業務も行っています。
また、私自身もアカデミックコース講師であり、TOEIC, IELTS, TOEFLを教えています。 中でも、リーディングをはじめとする難易度の高い文章の解説をメインとしています。
3.将来の生徒さんたちへ英語を学ぶ上でのアドバイスをお願いします。
「どう勉強したら英語が上達するか？」と聞かれた時は、私はいつもこう言っています。『焦ってはいけない』。
英語は一晩寝ている間に習得できるものではなく、徐々に身につけていくものです。CCP(Constant Correct Practice)という言葉がありますが、練習、練習、そしてまた練習が必要です。間違いを恐れたり、自分には無理だと決め付けてもいけません。間違っても良いから、その間違いを指摘してくれる人を持ち、そこから学べばよいのです。
洋画を観て、映画の中で使われる英語をまねてみるのもお勧めですし、洋楽を聴くことも良いと思います。
結局のところ、映画や音楽など、胸に響くものに触れることが向上に繋がりやすいと思っています。共感できる本を読むというのも、語彙だけでなく想像力をかきたたせます。考えすぎず、まずはやってみると英語を理解したり話したりすることは難しいことではないとわかりますよ！
原文が素敵すぎてしょぼい和訳になってしまったので
こちらに載せておきます
Whenever I am asked by my students on how to study English and improve their skills in using the language, I always tell them to never rush things. English is something that you can never get in a snap or in a one night’s rest or study. It is something that grows and one that you must nurture.
Also, you must practice, practice, and practice. Remember CCP, constant correct practice. Don’t be afraid to commit mistakes and don’t be too hard on yourself. Have someone who is knowledgeable about the language correct your mistakes and learn from them. Try to watch movies in English, mimic how they speak and the words they use; listen to English music! After all, we are musically inclined individuals and sing to your heart’s content. Read interesting stories suited to your liking. This widens your vocabulary and imagination as well. Follow these and eventually you will find that understanding and speaking the language is as easy as pie!
どんなに難易度の高い英文でも、全てわかりやすく解説できてしまうTeacher John
運がよければTeacher Johnの授業が受けられるかも
次回の講師紹介もお楽しみに～