こんにちは！
セブリゾート語学学校CPIです
いよいよ日本人の春休み留学シーズンを迎えます
留学に向けてワクワクする一方、
「いったい何を準備したらいいの？」と頭を悩ませることも多いはず・・・
そこで今回は、留学期間別にマストな持ち物をご紹介します
留学期間に関わらず必要なもの
現金：現地支払の費用や外出時のタクシー代、お土産の購入等に必要となります
大きなショッピングモール以外ではクレジットカードは使えないことが多いため、注意してください
海外旅行保険：海外の慣れない環境下では体調を崩すこともあります。必ず加入しましょう
（日本出国から3ヶ月以内であれば、クレジットカードの保険を使うこともできます
その場合、保険内容はもちろん、自動付帯か利用付帯かを日本出国前に確認しておきましょう
）
医薬品：持病の場合は海外旅行保険が使えない上に、慣れない環境下では
アレルギーや喘息などの症状が悪化する場合があります。持病のお薬は多めに持ってきましょう
また、目薬はセブではほぼ見つけられないため、必要な方は準備必須です
電子辞書：わからない単語があった時にすぐ調べられる電子辞書
もしくはオフラインでも使えるスマートフォンの辞書アプリは必須です
交換用の電池はかさばるため、長期留学の方は充電式の電池がオススメです
衣類/リネン類：学校のランドリーサービスを使用できますが、受取りまでは2～3日かかりますので、
1週間分くらいが目安です
現地にはユニクロなどもありますが日本よりかなり割高です
生活用品：ショッピングモールで購入できますが、到着してすぐに使うものは準備しておきましょう
（トイレットペーパー/歯ブラシ/シャンプー/タオルなど）
1週間～2週間の超短期留学
必要なものを現地調達することが難しいため、生活用品はほぼ持参することになります
生活用品：液体類は重さがありますので、小さいボトルのものが便利です
2週間滞在の場合、2週目は現地で1回分ずつの小分けのパックを購入して使用するのもアリです
トイレットペーパー：意外と忘れがちなのがトイレットペーパー
現地購入が可能なのですが学校には備えつけがないため、とりあえず1ロールは持ってきましょう
1ヶ月～2ヶ月の短期留学
現地調達できるものをうまく見分けるのが荷物を減らすコツです
証明写真：IDカードの作成やビザの延長手続きに必要になります
（現地で撮影も可能ですが、もしあれば持ってくると写真撮影に行く手間が省けます）
国際キャッシュカード/クレジットカード：全て現金で持ってきても大丈夫ですが、
もし必要になった時のためにあると安心です
日本語の文法書など：特に英語初心者の方は、英語で英文法を勉強するのは難しい時があるため、
使い慣れたものを1冊持ってくると便利です
文房具類：現地購入も可能ですが、日本製の文房具は質の良さは抜群です
ノートや蛍光ペンなどは日本で準備しておいたほうが勉強がはかどりますよ
水着：学校のプールを使う時や、週末にビーチリゾートへ出掛ける予定のある方は必須です
セブにはForever21やH&Mなどもありますので、現地購入も可能です
3ヶ月～6ヶ月の中長期留学
荷物が多くなりがちな中長期留学では、日本でしか手に入らないものに絞りましょう
国際キャッシュカード/クレジットカード：
長期の留学になるほど、全て現金で持参するのは安全上良くありません
現地通貨を引き出せる国際キャッシュカードや、海外キャッシング可能なクレジットカードとの併用がオススメです（キャッシングができないクレジットカードもあるため、必ず利用枠を確認しておきましょう）
SIMフリースマートフォン：iPhoneの場合、6S以降であればSIMロック解除が可能です
日本での手続きが必要になる場合がありますので、出発前に各携帯会社へ確認しておきましょう
日本語の文法書・参考書など：わかりにくい英文法（関係詞や分詞構文など）は、
日本語で勉強した方が時短になります1～2冊はあると便利です
ノートパソコン：現地でDVDを購入して映画を観たり、リスニング音声を編集したりできますので、
長期留学の方はあると便利かも知れません
生活用品：爪切り（セブで見つけるのは難しいです）／折り畳み傘（現地調達可能なのですが、
そこそこの値段がする割に壊れやすいです…）
日本食：割高ですが現地購入も可能なので、軽くてかさばらないものがオススメです
CPIでは生野菜
が毎食出ますので、好きなドレッシングなども良いかも知れません
滞在期間に応じて準備するものも変わってきますが、
「日本じゃないと手に入らないものかどうか
」
「現地で手に入れることが不可能なものかどうか」が必要かどうかを見極めるコツです
心配であれもこれもとスーツケースに詰め込んでしまいがちですが、
意外とセブでは何でも揃いますので安心してくださいね
次回は、女性向けの持ち物についてもお伝えしたいと思います