留学体験記 -KANDY- | セブ島留学・CPI (Cebu Pelis Institute) 公式ブログ

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現地に滞在している日本人マネージャーが、CPIの様子やセブ島での暮らしについてなど、様々な情報を発信しています。
これから留学をご検討の方はぜひご覧ください☺✽

こんにちは!

セブリゾート語学学校CPIです照れ

 

先日CPIをご卒業されたKANDYさんから、留学体験談が届きましたのでご紹介しますラブラブ

 

 

 

留学体験記 - KANDY -

 

今年45歳になる私は、20歳の時に叶えられなかった夢をここCPIで叶えることが出来ました。当時は親に猛反対され、漠然と留学したいというだけでは行かせてもらえず、色々と悩んだ結果、留学は諦めてしまいました。

それから25年経った今、再び留学のチャンスが訪れたのです。

 

 

私は一から英語を学び直したいと思い、常に英語環境があるところがよかったので、スパルタ校で有名なCPIを選びました。

1クラス45分間の授業がマンツーマンクラス4コマ+グループクラス3コマの計7コマあるため、みっちり英語漬けです。その他にも早朝のCNNクラス・ネイティブ講師の発音矯正クラスなど任意参加のクラスもあり、日中英語に触れられます。自分にストレスのないように授業の時間帯を変更したり、教科書や先生を変更したりすることも可能なので、自分に合った環境の中で無理なく勉強することができました。施設自体がとても広く、自習室はもちろん、自分の部屋やカフェテリアなど気分を変えて勉強が出来るため、自分でも驚くほど熱心に勉強出来ました。

6週間目からは、昔チャレンジしていたTOEICに加え、スピーキングのマンツーマン授業も追加したため全部で9クラスの授業になり、かなり自分を追いこみましたがやる気も沸いて、相乗効果がありました。

 

 

3ヶ月という月日は、英語を基礎から学び直す私にとっては丁度いい留学期間でした。最初の12ヶ月間で英語と環境に慣れ、3ケ月目で少しずつアウトプットができるようになったように思います。

 

 

ただ残念だったのは食事面です。元々ヘルシー志向だったので、フィリピン独特の濃い味付けの料理は合いませんでした。平日月曜日から木曜日までは外出禁止なので、食生活はとても厳しかったです。

そのストレスを発散すべく、ズンバに参加したりボクシングジムに通ったりしていました。もちろん英語を使うので勉強にもなり、現地の人達との交流も出来てかなりのリフレッシュになりました。そして毎日椅子に座りっぱなしの体勢のため、意識をしないと身体がとても歪んでくるので、週末のマッサージは必須!日本よりかなりお得なので、毎週のように通っていました。

 

 

レジャーといえば、学校のお友達とボラカイ島へ34日の旅行にも行き、アイランドホッピングや体験ダイビングと、セブ島以外の綺麗な海も見ることができ、本当に良い思い出となりました。

 

 

初めての留学でしたので慣れるまで時間は少しかかりましたが、先生達がとても親切で熱心、そして明るい!だからこそ、ハードな日々を乗り越えられたのかなと思います。ハロウィンパーティなどでは私たち生徒をとても楽しませてくれました。

 

 

日本人のマネージャーは2人在籍しているので、細かい相談などにも対応してくださいます。もちろん英語も堪能なので、授業の内容でどうしても日本語での説明が欲しい時にはとても助かりました。ありがとうございました。

 

 

45歳という若くはない年齢ですが、留学は何歳になっても遅くはないことに気付くことができ、ここフィリピンから第2の人生が始まりました。

多くの出逢いに感謝すると共に、フィリピンの皆様の幸せを願っております。