初めまして、お久しぶりの方は
ご参考に!登場人物一覧です。
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今日も木谷氏の話をしよう。
とあるラーメン屋に木谷夫婦が入った。
「支那そば」が個人的ブームで毎週末、
目立たないひっそりとした店を回って
いたとの事だった。
店主「へい、いらっしゃい!」
木谷「ラーメン2つお願いします」
店主「へい、ありがとござやす!」
他客「すみませ~ん。かなり待って
ますけどまだですか?」
店主「しゃーせん!もう直ぐお湯が沸
きやすので、もう少しおまちくだせい」
木谷「は?今沸かしてんの?寸胴?」
店主「へい。お客が来やせんでしたんで」
他客「キャンセルします。もう要りません」
他の客は殆ど帰ったらしい。
店主「あんなに怒ることないのに。ねぇ?」
店主は木谷夫婦にそう話したそうだ。
やっと出来上がってきたが、カウンターと
固定椅子の間が空きすぎており、非常に
食べにくかったそうだ。味はしらん。
嘘のような話だが、彼の話は殆どノンフィ
クションだ。しかし俺は、何の話を聞かさ
れたんだ・・・翌々考えると不思議だ。
昨日の朝も、間違ってメンソレータムを
歯に塗ったと言っていたが、それも本当
の話だろう。彼には不思議な魅力がある。
さて、本日は休みだ。ミロとお留守番だ。
ミロ「ラーメンの話ばっかやな」
俺「最近食えないからな。人妻のせいで」
さて、四国への旅準備をそろそろ始めない
とならん。先日買ったアレを試してみよう。
<ひんやりマットの話>
絶望的に部屋が散らかっているが
ドロボーに入られたわけではない。
気にしないでくれ。
ホースを繋ぎこんでいく。ミロは興味津々だ。
循環させる水を入れ、電源を入れる。
俺「どうだミロ?」
ミロ「ん~まてまて」
ミロ「お!冷たくなってきたで!
こりゃ凄いぞ。割と速攻やな」
俺「そうか!よかった。これで
室温は下がらんが、熱帯夜が少し
マシになるかな」
ミロ「誕プレ第二弾すまんな。
じゃそういう事で!」
俺「おい。どういうことやねん」
さて、昼飯でも食うか・・
きた。ミロは察して俺に頂戴する。
よくバランスがとれるよな。
腰に悪いからやめなさい。
ゲットするまで動かない。
だが、カップラーメンを分けてあげる
事は出来ない。
俺「出来上がったら別の物をあげる
から我慢しろ!」
ミロ「いつになったら食わせて
くれんねん!お湯ぐらい先に沸かせ
とけ!ボケ!」
俺「おいおい・・・」
俺はミロからカウンターを喰らった。
ミロ「俺は寸胴やないで」
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