何年前だろうか・・出張中に激辛ラーメン
の店に入った。当時の上司が好きだった。
入店後、しばらくして、店内や調理場が
ざわつき始めた。入店してきた客が、
激辛王らしくTVでも有名な人らしい。
店員 「いらっしゃいませ！激辛王さん
ですよね！いつも応援しています！」
激辛王「有難う。一番辛いやつね。」
店員 「はい！有難う御座います！」
真っ赤なラーメンが運ばれてきた。
激辛王は、カウンターにある辛味増しの
真っ赤なパウダーを、これでもかという程
ラーメンに振り始めた。
激辛王が箸を持つ・・
店内は静まり、全員の視線が
激辛王に向いた。
次の瞬間・・
激辛王「グフッ！ゲホゲホゲホ！ゴボゴボ！」
思いっきり吹き出してるじゃねえか！
その後、全員笑いをこらえながら、
激辛ラーメンを食べるという
地獄の様な状況になった。
それ以来、俺は激辛をあまり好まなくなった。
・・・あれ？何の話だっけ？
そう、好き嫌いは誰にでもある話を
したかったのだが、この話関係ないじゃん。
本題に戻ろう。
ミロは何が嫌いかというと、かぶり物だ。
一見おとなしく見えるが、すぐ外す。
これもこの一枚が奇跡。
その後、こうなって
僅かなシャッターチャンスしかない。
だが、これには気づいてない。(笑)
袖がある服も苦手？というか嫌いだ。
この服は前のブログでも書いたが、
直ぐに脱がれた。
この服も、天むす？ビーナス？
そうだ、ビームスとか言う
俺の服より高いやつだったが、
一瞬だった。
残念ながら、かわいいかぶり物や
服を着せて、写真撮影てなブログ
はミロには無理みたいだ。
いいさ、お前はお前のままでいい。
なんなら、俺も脱ぎ捨てて一緒に
散歩へいこうか？
人妻「急に脱ぎ始めてどうした？
ついに顔だけでなく頭も
悪くなったか？」
・・そうか。こんなところにも
辛口は存在するんだ。
有難う御座いました。
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