お酒は大学生から飲むようになって、これまで30年以上の付き合いになりますが、振り返ってみると、大きく3つのステージに分けられるかなと思っています。
第1ステージ・・・1988年から1994年まで
第2ステージ・・・1994年から2006年まで
第3ステージ・・・2006年から現在まで
第1ステージは、お酒を飲み始めた大学時代から公認会計士試験に合格し就職するまでの期間で、この時期はとにかく色々なお酒を飲んで、お酒の本も沢山読みました。
おそらく今の知識のベースはこの時期に出来たと言っても過言ではないでしょう。
まだインターネットの時代では無かったので、足で情報を集めていた時代ですね。
第2ステージは、社会人になってからで、収入も学生時代よりも多くなったので、より高級なお酒も飲んでいたと思いますが、仕事中心になっていたため、あまりお酒にこだわっていなかった時代です。でも何回か衝撃的な出来事もありました。
第3ステージは、山梨県の勝沼にワイナリー見学に行った際に出会った日本ワインに衝撃を受け、ワインの勉強を本格的に始めようと思った時です。
2008年にワインエキスパート試験に合格したのをスタートに、様々なお酒の資格を取ることになります。ちなみに今までに取得した資格は、
2009年 ドイツワイン・ケナー
2011年 ドイツワイン・上級ケナー
2012年 第1回日本ビール検定2級(93点で全国20位)
2014年 シニアワインエキスパート
2015年 シェリーアンバサダー
2015年 ウイスキーエキスパート
2017年 SAKE DIPLOMA
2018年 ウイスキープロフェッショナル
です。
次回からは、各ステージで体験したこと、思っていたことなどをランダムに書いていこうと思います。