時代が安倍氏に追いついてきた 長谷川三千子 | 東京リーシングと土地活用戦記

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第34回 その4 長谷川三千子氏 ~平和主義を考える~


『「平和主義」の哲学①』長谷川三千子・倉山満 AJER2012.7.17(3)



時代が安倍氏に追いついてきた長谷川三千子


『基本的人権の正体①』長谷川三千子・倉山満 AJER2012.5.22(3)


『基本的人権の正体②』長谷川三千子・倉山満 AJER2012.5.22(4)


『ホントは怖い国民主権①』長谷川三千子・倉山満 AJER2012.5.15(3)


『ホントは怖い国民主権②』長谷川三千子・倉山満 AJER2012.5.15(4)


「女は家で育児が合理的」 NHK経営委員コラムに波紋
丸山ひかり、竹内誠人2014年1月28日11時23分
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出生数の推移
 NHK経営委員で埼玉大名誉教授の長谷川三千子氏(67)が、女性の社会進出が出生率を低下させたとし、男女共同参画社会基本法などを批判するコラムを産経新聞
に寄せた。安倍晋三首相を支援し、首相と思想的にも近いとされる人物だけに、物議を醸している。

■少子化解決策と主張

 「『性別役割分担』は哺乳動物の一員である人間にとって、きわめて自然」

 長谷川氏は6日に掲載されたコラムで、日本の少子化問題の解決策として、女性が家で子を産み育て男性が妻と子を養うのが合理的と主張。女性に社会進出を促す男女雇用機会均等法の思想は個人の生き方への干渉だと批判し、政府に対し「誤りを反省して方向を転ずべき」と求めた。

 これに対し、ツイッターでは2千件以上の意見が書き込まれている。「時代に逆行」との反論から、「まさに当たり前の考え方だ」との賛意まで、議論が沸いている。

 長谷川氏は朝日新聞の取材に、コラムの狙いを「極めて重大な問題。早く手を打たないとならない」と説明。人口減はNHKにとっても受信料の減少につながるため、「非常に由々しい問題」と回答した。

 経済事情から共働きせざるを得ない家庭もあることについては、「若い世代の正規雇用確保が大切な条件。アベノミクスに頑張って欲しい」と答えた。

■自身は大学で教えながら育児

 長谷川氏の専門は「比較思想」「日本文化論」で本居宣長などを研究。「からごころ――日本精神の逆説」「神やぶれたまはず――昭和二十年八月十五日正午」などの著書がある。婚外子の相続差別規定を廃止する最高裁決定を批判し、選択的夫婦別姓制度にも反対している。

 自身は埼玉大で教えながら1男1女を育てた。「こけつまろびつの中で子育てがどれだけ大変でかつ重要なものかを学びとった」と、取材に対して述べた。

 著作によると、中学時代は普通の主婦になりたくないと作文に書いたが子育てを経験し主婦の偉大さに気づき、「反フェミニズム」の道を歩み始めたという。

 長谷川氏は安倍首相の再登板を支援した一人。昨年11月、安倍政権からNHK経営委員に送り込まれた。経営委員の発言として問題はないのだろうか。

 NHKによれば、放送法や経営委員の服務の決まりなどに、委員の発言の自由を縛る規定はない。ある委員は「インターネット上でたたかれるような発言は個人的には甘いと思う」としながらも、「委員会の総意ではなく、問題はない」と話す。

長谷川三千子氏バッシングの愚

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TBS「朝ズバッ!」で与良正男が批判

 安倍首相の推奨でNHK経営委員になった長谷川三千子埼玉大学名誉教授に対するバッシングが激しい。
毎日新聞は長谷川氏がNHKの受信料を2005年に2ヵ月間払わなかったと騒いでいる。
払わなかった理由はNHKが日の丸と国歌を侮辱したからだと言われている。
当時の言論誌「正論」にその事を書いているという。
毎日新聞はよくもまあ、昔の事を掘り起こして長谷川氏を貶めようと悪知恵が働くものだ。

さらに、20年前に朝日新聞東京本社の社屋内で拳銃自決した新右翼の野村秋介氏の追悼集会が昨年10月に行われ、そこで長谷川氏が追悼文を寄せたことも問題にしている。

安倍首相をなんとかして引きずりおろしたい反日メディアは舌なめずりして長谷川氏を襲う。

TBS「朝ズバッ!」(2014/2/28)
NHK受信料払わず
長谷川三千子経営委員

日刊スポーツと毎日新聞の記事を取り上げて長谷川氏を攻撃。

与良正男(毎日新聞論説委員)
「そういう人が経営委員になったことをNHK側は知ってたかどうかという問題があるのと、もう一つのポイントはなんで受信料を長谷川さんが拒否したのかというと、NHKの番組で学校の卒業式の番組で「君が代」「日の丸」を巡る問題を取り上げた番組が、恐らく彼女からすると非常に偏向してると、気に入らないということで、何か抗議の電話を掛けようとしたけども、電話が通じなかったので受信料を拒否したと。番組の内容が気に入らないと。そういうことで抗議したというのもひとつの大きいポイントだと思いますよねえ。今後おそらく長谷川さんは番組の内容については介入しないということを言うんでしょうけども、やっぱりそういう経過を、それを「正論」という雑誌に敢えてPRしてるわけですね。NHKの番組が偏向してるのはケシカランから拒否したという事をある種PRしてると思うんです。雑誌に載せるということはね。そのことをNHKは知ってたのかどうか。それから問題は長谷川さんは安倍さんの応援団をやってたわけで、安倍さんと近い言われていると。
そういうような人であるということも含めて、やっぱり、これも、非常に大問題だと思いますよ。まあ官房長官は問題ないと言ってるらしいですけどね」

恐らくそれはNHKの「クローズアップ現代」で左翼アナの国谷裕子がインタビューで「国歌」と「国旗」を侮辱した発言をした時の事であろうと推察する。
受信料を有無を言わせず強奪し、反日報道を垂れ流すNHKを長谷川氏と百田氏には叩き直してほしい。

それが怖いために、このように反日勢力は安倍首相を支持する保守の論客たちをなんとか貶めようとしているのである。

なお、与良氏はこのあとも安倍政権がサンフランシスコ条約、東京裁判、A級戦犯、戦争責任問題の否定などでアメリカを不必要に刺激していると批判していた。

長谷川三千子ウェキペディア
長谷川 三千子(はせがわ みちこ、1946年3月24日 - )は、日本の政治評論家、哲学者。埼玉大学名誉教授。保守系政治団体日本会議代表委員。NHK経営委員。

略歴[編集]
1964年、東京都立新宿高等学校卒業
1969年、東京大学文学部哲学科卒業
1972年、東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了
1975年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退、東京大学文学部助手
1978年、埼玉大学教養学部講師
1980年、埼玉大学教養学部助教授
1987年、埼玉大学教養学部教授
2011年、同定年退職、同名誉教授
2013年、NHK経営委員に就任
主張[編集]
選択的夫婦別姓制度に反対している[1]。
男女共同参画社会に批判的で「女性が家で子を産み育て男性が妻と子を養うのが合理的」と主張している。また、女性に社会進出を促す男女雇用機会均等法の思想は個人の生き方への干渉だと批判し、政府に対し「誤りを反省して方向を転ずべき」と求めている[2]。
絶対天皇制を肯定。野村秋介の朝日新聞東京本社襲撃について「彼の行為によって我が国の今上陛下は人間宣言が何と言おうが憲法に何と書かれていようが再び現御神となられた」[3]と追悼文集に寄せた[4]。
不祥事[編集]
2013年にNHK経営委員に就任しているが、過去にNHKのクローズアップ現代での放送の内容に不満を訴えると共に受信料の支払いを拒否する意志を示していた事が明らかとなった[5][6][7]。
論文・著作等の活動[編集]
歴史的仮名遣いを主に用いる[8]。
1984年の論文「からごころ」を核として、欧米における近代思想に批判を加えつつ、言語を主題に日本における思想や哲学のありかたを探求する。1983年3月発表の論文「戦後世代にとつての大東亜戦争」(『中央公論』)を発表。また「男女機会平等法は文化の生態系を破壊する」(『中央公論』1984年5月)を発表、また選択的夫婦別姓制度については文化を破壊するなどとして反対する[9]など、フェミニズムを批判する立場をとる。
また、アメリカの同時多発テロを受けて2002年1月に発表された「『アメリカを処罰する』といふメッセーヂが日本に突きつけたもの」(『正論』)は保守派の間に波紋を呼び、西尾幹二、西部邁、田久保忠衛、小林よしのり、入江隆則、東谷暁、佐伯啓思、阿川尚之らが論争を展開した。長谷川自身は、保守派は皆同じ土台に立っており、論争は成り立たないとの見解を表明した[10]が、阿川に対しては小林との対談[11]で批判を加えた。そのほか、大東亜戦争(太平洋戦争)、靖国神社、憲法、裁判員制度、皇室などの諸問題に関しても発言している(下記「#著書」を参照)。
『中央公論』1989年7~12月号「OPINION」、『Voice』1993年1~12月号「巻頭の言葉」を担当。『わしズム』(幻冬舎)1号から14号に「長谷川三千子の思想相談室」を連載した。産経新聞オピニオン面「正論」執筆者。1996年、『バベルの謎』(中央公論新社)により、和辻哲郎文化賞受賞。
親族[編集]
祖父は元法政大学総長・野上豊一郎(英文学者)[12]、祖母は小説家・野上弥生子[12]という夏目漱石門下の岩波文化人夫婦。父は元東京大学教授・野上耀三(物理学者、1918-2008)[12][13]、母は市河三喜の娘で英語教育者の野上三枝子(1922-2008)[12]、夫は東京水産大学名誉教授・長谷川晃(長谷川西涯)[14][15]、伯父に元京都大学教授・野上素一(イタリア文学者)と元東京大学教授・野上茂吉郎(物理学者)[12]。素一の妻は渋沢成一郎の孫娘で茂吉郎の妻は労働運動家・高野岩三郎の娘[12]。比較文学者の小谷野敦は長谷川・野上一族に右派・左派両方の人物がいることから「一族とはいえ思想的には左右が入り乱れている」と評しており[16]、素一・耀三兄弟がともに渋沢一族の娘[17]と結婚しているため「渋沢家との繋がりも深いエリート一族である」とも評している[18]。
その他[編集]
東京大学で教えを受けた寺田透を「師ともライヴァルとも仰」いでいる[19]。
安倍晋三の首相再任を要望し、2012年には「2012年安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会」の代表幹事として名を連ねた[20][21]。安倍の首相再任が実現した後も応援団を自認している[21]。
朝日新聞の報道によると、長谷川が男女共同参画社会基本法を批判するなどしたことに対して、約800件の視聴者の意見がNHKに寄せられ、その大半が批判的な内容だった[22]。
「教育再生・地方議員百人と市民の会」で顧問を務める。
著書[編集]
単著[編集]
『からごころ―日本精神の逆説』(中央公論社〈中公叢書〉、1986年)
『バベルの謎―ヤハウィストの冒険』(中央公論社、1996年→中公文庫、2007年)
『正義の喪失―反時代的考察』(PHP研究所、1999年 → PHP文庫、2003年)
『民主主義とは何なのか』(文春新書、2001年)
『長谷川三千子の思想相談室』(幻冬舎、2007年)
『日本語の哲学へ』(ちくま新書、2010年)
『神やぶれたまはず 昭和二十年八月十五日正午』(中央公論新社、2013年) 
共著[編集]
『憲法改正』(中西輝政編、小林節・櫻井よしこ・福田和也・松本健一(共著)、中央公論新社、2000年)
『あなたも今日から日本人』(致知出版社、2000年)、西尾幹二との対談
『自由は人間を幸福にするか』(小浜逸郎編、佐伯啓思・竹田青嗣(共著)、ポット出版、2007年)
『〈激論〉 日本の民主主義に将来はあるか』(海竜社、2012年)、岡崎久彦との対談
「哲学を教へるといふこと」『形而上学の可能性を求めて──山本信の哲学』(工作舎、2012年)
『本当は怖ろしい日本国憲法』(ビジネス社、2013年)、倉山満との対談
参考文献[編集]
小谷野敦『日本の有名一族 近代エスタブリッシュメントの系図集』幻冬舎〈幻冬舎新書〉、2007年9月30日第1刷発行 ISBN 978-4-3449-8055-6

戦後レジュームの脱却を・・・・どこまで・・やれるか!!??

国民は・・理解できるか・・・