ドコモの新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」にしようか?? | 東京リーシングと土地活用戦記

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1分でわかるドコモの新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」

毎月請求されるスマートフォンの料金。なんとか少しでも安くならないものかと頭を悩ませている人も多いだろう。そんな中、NTTドコモが今年6月からの新料金プランを発表した。それが「カケホーダイ&パケあえる」だ。料金値下げと騒がれているが、実際どのくらいオトクになるかが気になるところだ。

●基本プランはなんと通話料込み
新料金プランの目玉は、なんといっても「カケホーダイ」。国内ならば、ドコモだけでなく、他社のスマートフォンやケータイ、そして固定電話へも定額でかけ放題となる。料金は2年契約で月額2,700円(税抜)だ。

現在のプランでは、同じく2年契約の「タイプXi にねん」が月額743円(税抜)だが、これには無料通話が含まれておらず、すべての通話は30秒で20円の通話料がかかる。通話料定額の「Xiカケ・ホーダイ」が月額667円(税抜)で用意されてはいるが、これはドコモ同士の通話に限られている。

これが、今回の「カケホーダイ」では、どこに何回、どのくらいかけても2,700円で済むようになるのだ。スマホを使って電話をかける機会の多い人には、実にありがたいプランだろう。

また、データプランには、月間利用量が2GBまでの「データSパック」と、5GBまでの「データMパック」が用意されている。月額料金はそれぞれ3,500円と5,000円(すべて税抜)だ。

分かりやすいように、これを表にまとめてみた。ちなみに現行プランの方は、ドコモ端末以外への通話料を、平均的な月1,500円で計算してみている。




現行プランの場合、通話が多ければ多いほど、さらに料金は膨らんでいく。それに比べ、新プランは常に一定の金額で使えるというのもメリットだ。

●パケットをシェアして得する「パケあえる」と「2台目プラス」
家族でドコモを利用している場合やスマートフォンとタブレットの2台持ちであれば、「パケあえる」と「2台目プラス」も魅力的だ。現行では、それぞれの端末事にパケット料がかかっている。

○家族でシェアして得する「パケあえる」と「2台目プラス」
「パケあえる」では、決められたパケット通信量を家族でシェアすることで、無駄を省き、料金を抑えることができるのだ。用意されているシェアパックは、10、15、20、30GBの4つ。10回線まで利用可能だ。

料金は、10GBまでが月額9,500円、15GBまでが12,500円、20GBまでが16,000円、30GBまでが22,500円(すべて税抜)となる。子回線は月額500円のシェアオプションを払うだけでデータ量をシェアできる。家族でまとめることで、オトク度は増していく。ぜひとも活用したいプランだ。

○スマートフォンとタブレットの2台持ちで得する「2台目プラス」
また、パケット代については、スマートフォンとタブレットを2台持ちしている場合、スマートフォンをカケホーダイプラン、タブレットをデータプランで契約すれば、「データSパック」または「データMパック」に加え、シェアオプション月額500円を払うことで、パケットをシェアすることができる「2台目プラス」が利用できる。

現在、NTTドコモのホームページの「カケホーダイ&パケあえる かんたんシミュレーション」で、簡単に新料金をシミュレーションできる。
自分がどのプランを利用すれば得をするのか知りたい人は、一度試してみてはどうだろうか。

・「カケホーダイ&パケあえる かんたんシミュレーション」


このようにドコモの新しい料金プランは、通話料の多い人、1人でスマホとタブレットを2台持ちしている人、家族でドコモユーザーの人にとって、とてもオトクなプランとなっている。

ライブドアニュース


やっぱりドコモでしょ??

もう、同じ番号を20年以上も使っているからネーー