ポスコ、インドネシアで大爆発事故 韓国の存亡の危機か?  | 東京リーシングと土地活用戦記

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 韓国を直撃か? ポスコ、インドネシアで大爆発事故

赤峰和の「日本が、日本であるために」

なぜか、あまり報道されていないことなのですが、韓国最大の製鉄会社ポスコがインドネシアとの合弁事業で建設したばかりの製鉄所で大規模な爆発事故を起こした模様です。おそらく、この事故は、韓国という国家そのものの危機に直結するものになるようです。

まず。現地報道を日本語自動翻訳にてお伝えします。

インドネシア、クラカタウ製鉄所”2度の大爆発” 
昨年末の高炉決壊に続き大爆発に現場は騒然、操業再開は未知数へ


チレゴン - 事故は土曜日(22/2)の朝、PTクラカタウポスコに再び起こる。浦項製鉄会社(ポスコ)韓国とのクラカタウ製鉄(カンザス州)との間に工場(SMP)生産地合弁会社製鋼の火災が続く大爆発。実際には、爆発が2回、すなわち、およそ午後12時30時と午後3時までに発生しました。

詳細をお知りになりたい方は、『インドネシアポスコ製鉄所先週大爆発』さんのサイトをご覧ください。


それでは、ポスコとインドネシアの合弁事業については、朝鮮日報(2014/01/20)の記事を引用します。すでに、この大爆発のまえ、操業開始をした途端に操業停止したという曰くつきの工場です。

韓国の鉄鋼最大手、ポスコがインドネシアに東南アジアで初めて建設した大型一貫製鉄所が、稼働開始から2日で故障し、3週間以上も全面操業停止に陥っていることが19日までに分かった。

また、同記事によると、この合弁事業が韓国の国家的命運をかけた事業であることがわかります。

ポスコが2010年10月からインドネシア国営企業のクラカタウ・スチールと合弁で総額30億ドル(現在のレートで約3100億円)を投じて建設したこの製鉄所は、ポスコにとって海外で運営する初の一貫製鉄所でもある。ポスコの出資比率は70%。一貫製鉄所とは、高炉で鉄鉱石と有煙炭を溶かし、これに高い圧力を加えて自動車や船舶などの材料となる鉄鋼材を生産する製鉄所を指す。


ところで、ポスコとはどういう会社かといいますと(ウィキペディアを要約引用)
1973年、日韓基本条約に伴う対日請求権資金などによる資本導入と、新日本製鐵、住友金属工業(現在は新日鐵住金)と日本鋼管(現在のJFEスチール)の三社からの技術導入により、つくられた国営企業。浦項総合製鉄所。2000年に民営化された。
となっています。

また、同社の技術は、日本からの技術流出によるもののようで、同じくウィキペディアによれば
ポスコの製鉄技術は2004年頃から急激に向上し、新日本製鐵の高品位製品のシェアを奪っていったが、これは90年代に新日鐵を退職した技術者が、新日鐵が数十年と数百億円をかけて開発した門外不出の「方向性電磁鋼板」の技術をポスコに流出させたことよるものである。
とありますので、体質の上でも問題が多い企業
のようです。

おそらくは、企業上の体質だけではなく、国家的な【盗窃】(とうせつ=こっそり盗むこと)の体質がこのような重大事故につながる悪影響を与えているものだと思います。

この重大事故について、前述の『インドネシアポスコ製鉄所先週大爆発』さんのサイトに、ポスコ側の弁明が掲載されていましたので、再び(一部)引用します。

クラカタウポスコの法務•コーポレート•セクレタリーは、確認されたようにクリスティは爆発事故や損傷したツールの存在ではなかったと主張した。合弁会社Indonesiai韓国における製造工程の一部であった大爆発による。これは、日曜日(23/2)昨日のショートメッセージ(SMS)を介してバンテンPOSにクリスティを確認した。《中略》さらにクリスティがアサート、同社は、常に工場と工場運営を取り巻く地域社会の安全•安心の原則に付着している。クラカタウポスコ工場が正常に動作しているので、彼は、それについてあまりにも心配していない人々に訴えた。すべて正常に動作して。我々は彼が言った、心配しない人々を強くお勧めします。


これらの問題について、韓国の内部事情に詳しい情報筋の見解を求めましたところ、以下のような回答が返ってまいりましたので、お伝えします。

・ポスコのインドネシア製鉄所事故は、かなりの事故だったようです。
・発表されていませんが、死亡した人も含め複数の人が事故により怪我をしているようです。
・ポスコの広報や、韓国政府ははっきりとしたことを発表していませんが、修理には建設費用の60%に当たる費用がかかる見込みのようです。
・これは単に一企業の倒産というような問題ではなく、国家そのものの破綻につながりかねない問題
となっているようです。

・ポスコの製鉄技術はもともと日本の技術によるものです。
・しかしポスコはその技術をそのまま模倣したり、特許権のある日本の技術を不正に使うなど従来から問題があったようです。
・世界の製鉄のシェアーをポスコが握りたい気持ちはわかるのですが、日本の技術によって成長できたと言うことを忘れ、さらには社内的にも利権争いのような問題も内包しているようです。
・つまり、そのあまりにも強欲な事業展開のため引き起こされた事故
と言えそうです。

・韓国は自動車メーカーの凋落、電機メーカーの失速に加え、国家的な事業である鉄鋼生産にも解決のめどさえ立たない状況となっています。
・日本の自動車メーカー各社も、安定供給や品質の問題で、ポスコからの部品の導入については見直しや、慎重な見方をし始めているようです。
・従来はポスコに日本の製鉄会社の技術が入っていることで、ポスコからの鉄鋼を使用していましたが、今後は日韓の関係の悪化に伴い微妙な段階に入ってくるようです。

・韓国の対日攻撃キャンペーンも、国家の存亡がかかっている財政状況
ではかすんでくるようです。






ポスコの昨年営業益18%減 鉄鋼価格の下落響く


ポスコの本社=(聯合ニュース)  【ソウル聯合ニュース】韓国鉄鋼最大手のポスコが28日発表した昨年通期の連結決算は、営業利益が2兆9961億ウォン(約2844億円)と前年比18.0%減少した。売上高は前年比2.7%減の61兆8647億ウォン、純利益は同43.2%減の1355億ウォン。国内外の市況悪化や中国の増産による供給過剰などで鉄鋼製品価格が下落したことが影響した。

 ポスコ単体では営業利益が前年比20.6%減の2兆2151億ウォン、売上高が同14.4%減の30兆5435億ウォンだった。

 粗鋼生産量は前年比4.1%減の3641万トン、製品販売量は同3.2%減の3393万トン。

 一方、全社を挙げてのコスト削減努力と高付加価値製品の販売拡大により、営業利益率は各国大手鉄鋼メーカーでトップクラスの7.3%を記録した。

 円安にもかかわらず対日輸出は前年比1%減にとどまり、対中輸出は同13%、対東南アジア輸出は同8%、それぞれ増加した。

2014年1月28日17時14分配信 (C)YONHAP NEWS

韓国の製鉄会社ポスコのインドネシア工場が爆発炎上 ~本当に韓国製で大丈夫なのでしょうか?~
2014/3/1(土) 午後 10:48アジア情勢つれづれ草アジア情勢
ナイス!3

 今月の19日。韓国の裁判所が、韓国の製鉄会社ポスコが仕掛けた産業スパイ活動により盗まれた、新日鉄住金の「方向性電磁鋼板」の特許を認定しないという、異常な判断が下されました。
 産業スパイ活動を合法化するような判決であると同時に、国際的な慣習よりは自国の都合を優先する韓国国内の独善的な司法システムに対して、多くの疑問がなげかけられています。
http://blogs.yahoo.co.jp/mikiowing/16112684.html

 そのポスコが、インドネシアに建設した一大製鉄所が爆発炎上した模様です。

http://www.indopos.co.id/2014/02/blast-furnace-krakatau-posco-meledak.html#.UxHWVuN_uuK

--------------(記事抜粋)-------------
 インドネシア・チレゴンより
 爆発事故は今月22日土曜の未明に、クラカタウ・ポスコ高炉一貫製鉄所で再発した。クラカタウ・ポスコ高炉一貫製鉄所は、韓国の浦項製鉄会社(ポスコ)とクラカタウ製鉄(インドネシア)とにより設立された合弁会社である。この製鉄所で火災に引き続く大爆発があった模様。
 現地によると、爆発は2回、現地時間の午後12時30時と午後3時までに発生した。

爆発炎上するクラカタウ・ポスコの高炉

 爆発事故の衝撃は、人々の暮らすチャイワンダン地区にも及んだ。この地区の住民は、爆発音が巨大なものであったことを述べた。
 爆発の衝撃は、家を振動させた模様。
 住民は「私は、爆発を聞いて本当にびっくりしました。爆発音が、どこからのものか確認するために慌てて家を飛び出した。」と語った。

 多くの住民からの目撃情報によると、爆発音に続いて、高い火柱が登るのを目撃したとのこと。住民の一人は「高い炎を見て、私はすぐに工場で事故があったと知った。製鉄所の生産は1ヶ月前から始まっていた事を知っていたので、爆発は工場のものだと直感的に思った。」と語った。


炎上するコークスの貯蔵庫。2000tの備蓄してあったコークスが焼失した模様

 シハブディン地区、またはチャイワンダン地区に住んでいた住民の何人かは入院している模様。
 患者のシハブ語った所によると、「私の携帯電話は、無事を確認するために何回か電話がかかってきた。私は1月1日から、この工場で働いていた。」

 現地当局によると、目撃者の証言や、調査の結果、今回の爆発は、シェル高炉(鉄の溶解炉)で発生したと結論付けられている。
 以前、この高炉からは、漏れが発生して生産が中断していた。
 当局の担当者は、事故後、1月1日から生産が開始されていたが、同じ状況が発生したことから、ポスコによって修理が行われており、その工程中に爆発が発生したことを説明した。

 爆発の原因は、以下のとおりと見られる。
 技術者が清掃が困難な高炉シェルの中に、鉄の塊が残置されているのを発見した。技術者は、高炉を加熱して鉄の塊シェルを溶融することにより、残置されていた鉄を取り除こうと考えた模様。
 この技術者は高炉内に水分があることを事前に把握していなかったため、高炉の加熱により、水蒸気爆発が発生したのが今回の事故の原因とみられる。

 情報によると、今回の事故により死者は発生していないが、怪我人が数人発生している模様である。
(JPNN /クイ/デル/ BI)
--------------(抜粋終了)-------------

 韓国が海外で行った巨大プロジェクトは、何かしらの欠陥を伴う事が多いことはよく知られています。
 例えば、マレーシアのクアラルンプールにあるペトロナスツインタワーですが、韓国ゼネコンが建設したタワー2は設計時に想定していなかった傾斜が発生しているといわれています。 

  また、パラオにある「KBブリッジ」ですが、パラオ政府の入札に対して、日本の半額で応札した韓国ゼネコンが建設した橋は、耐用年数の1/3で崩落しました。

 こういった例は、調べればいくつも出てきます。
 今回は製鉄所での爆発でしたが、韓国政府は国策として「原子力発電所」や「鉄道」の輸出も行っています。こうしたものは大丈夫なのでしょうか。
 「ものづくり」という面で、韓国のクオリティーに不安と疑問を感じざるを得ません。

 また、ポスコはインドでも高炉建設を進めており、地元住民と深刻な対立を起こしています。
 http://blogs.yahoo.co.jp/mikiowing/16146842.html
 
 韓国に進出している日本企業はたくさんありますが、技術を奪われた上に、海外で事故があった場合には「日本の技術で失敗した」などと言われないように、気をつけて頂きたいものです。




日本に蔓延する在日特権!勝谷誠彦が在日朝鮮・韓国人を優遇する連中にブチ切れ!
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公開日: 2013/10/05
勝谷誠彦さんが、日本に蔓延する在日朝鮮・韓国人の在日特権の実態を暴露しています。

勝谷雅彦さんが、日本に蔓延する在日朝鮮・韓国人の在日特権の実態を暴露しています。
三重県伊賀市で起きた、在日朝鮮・韓国人が所得税を免除された件で、マスコミが報道し­ない在日特権に切り込んでいます。

在日朝鮮・韓国人の所得税を免除することで、甘い汁を吸う連中が存在し、その連中も、­そのことを報道しない朝日・読売などの大手新聞社も同罪です。

こういった国民が知らないタブーに切り込んでくれる勝谷誠彦さんの存在は本当にありが­たいですね!

画像:http://www.youtube.com/watch?v=WURfQu...
引用:http://www.youtube.com/watch?v=YLt2QO...




まったく報道しない・・日本のマスコミは・・

いったいどうしちゃったんでしょーか??