『安岡正篤一日一言』より(致知出版社刊) | 東京リーシングと土地活用戦記

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ニーチェ・ツァラトゥストラの言葉「神は死んだ、神なんかもう信じるな」「強い風が吹く所に一人で立て!そこは非常に厳しいけれど、人間自分自身が主人公だ!風を受けて孤独になれ!」「真理などない。あるのは解釈だけ」いいねー。スバム読者申請コメント削除します。

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今日の言葉  2012年12月11日(火)
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一、禍が福か、福が禍か、
  人間の私心でわかるものではない。
  長い目で見て、正義を守り、陰徳を積もう。

二、困窮に処するほど快活にしよう。
  窮すれば通ずる、又通ぜしめるのが、
  自然と人生の真理であり教である。

三、乱世ほど余裕が大切である。
  余裕は心を養うより生ずる。
  風雅も却(かえ)ってこの処に存する。

四、世俗の交は心を傷めることが少くない。
  良き師を得て、素心の交を心がけよう。

五、世事に忙しい間にも、
  寸暇を盗んで、書を読み道を学び、
  心胸を開拓しよう。

六、祖国と同胞の為に相共に感激を以て微力を尽そう。


 『安岡正篤一日一言』より(致知出版社刊)


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今日の言葉  2012年12月12日(水)
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 人間は憂えなければ人物が出来ない。
 何の心配も平々凡々幸福に暮らしたのでは、
 優という文字の真義からくる
「優秀」とはいい難い。
 憂患を体験し、悩み抜いてきて初めて、
 人物も余裕も出来てくる。


 『安岡正篤一日一言』より(致知出版社刊)

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最近の電車でのマナーは、ひどいものが多い・・

足を投げ出しているもの・

老人、妊婦に席を譲らないもの・

どんどん悪くなっている・・

政治の中で、マスコミ、公務員・・

平気で嘘をつく人達が横行している・・

マニュフェストなんて・・

恥ずかしくないのか・・・

道徳なんて・・欠落している。