民主党惨敗は不可避の情勢…“蜃気楼”の「近いうちに解散」?? | 東京リーシングと土地活用戦記

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ニーチェ・ツァラトゥストラの言葉「神は死んだ、神なんかもう信じるな」「強い風が吹く所に一人で立て!そこは非常に厳しいけれど、人間自分自身が主人公だ!風を受けて孤独になれ!」「真理などない。あるのは解釈だけ」いいねー。スバム読者申請コメント削除します。

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衆院はほんとうに“近いうちに”解散するのだろうか?

消費増税法案が成立し、「近いうちに」8パーセントになり、

さらに10パーセントに引き上げられる。


この法案をめぐっては民主・自民の間で

「近い将来」という文言が「近いうちに(国民の信を問う)」となって了承したというが、

国民的な目線で言うとどこがどう違うのか、

一体「近いうちに」というのはいつのことなのか、

チンプンカンプン分からない。

政治的な駆け引きに使われる表現を全否定するつもりはないが、

それは当事者間に限ってほしい。

今回の「近いうちに(信を問う)」は、野田総理自身

対自民だけでなく、国民に向けてのメッセージとして使っている。

これではますます政治不信が募る。

麻生氏は「近いうちに飯を食いにいく」というのは「2週ほど」との見解を示したが、

この表現はそれほど単純ではない。

どういう状況で使ったかによって意味合いは大きく違ってくる。

私も時々「近いうちに」という言葉を使うが、

「(できれば)近いうちに」というあるかないか分からないような

きわめてあいまいな意味で使うことがある。

受け止める側は、社交辞令と受け止め聞き流しているかもしれない。

仕事上のお付き合いの場合、別れ際に「さよなら」というより

「また近いうちに」といったほうが響きもいい。

その後半年会わなかったとしても、

双方の間に決定的な溝ができることもあるまい。

一方で違った見方が可能なケースもある。

「かくかくしかじかの用件があるので、近いうちに伺う』という場合には

おのずとその時期が明確になることもある。

使い方次第で便利というか都合のいい表現といえる。

繰り返しになるが、国民へのメッセージとして

こんなあいまいな表現を使うことは許されない。

国民の誰もが「“近いうちに”とはいつのことなのか」、

自民との間で何らかの密約があるとしか受け止めないだろう。

国民を愚弄しているとしかいえない。


政治は政治家のためのものか、これでは政治不信に歯止めがかからない。

TVおじさん



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民主党惨敗は不可避の情勢…“蜃気楼”の「近いうちに解散」
産経新聞 8月19日(日)21時6分配信

野田佳彦首相(右)との会談に臨む(左から)公明党の公明党の山口那津男代表、自民党の谷垣禎一総裁=8日午後、国会内(写真:産経新聞)

 お盆休み前の8日、野田佳彦首相(民主党代表)は自民党の谷垣禎一総裁、公明党の山口那津男代表の3党首会談で「近いうちに」衆院解散することで合意した。しかし「近いうちに解散」と言っても、その時期はあまりにもおぼろげだ。解散・総選挙はいつになるのか…

【図で見る】検証「近いうち」解釈十人十色 解散駆け引き激化へ

 ■首相にはどう聞こえる? セミの声

 日本人選手のメダルラッシュで沸いたロンドン五輪も終わり、永田町のセミたちも夏を名残惜しむかのように鳴き声のボリュームを上げている。

 セミといえば、民主党が政権交代を果たした3年前の衆院選直前、当時党幹事長代理だった野田首相は自著『民主の敵ー政権交代に大義あり』(新潮新書)で、こんなことを書いていた。

 選挙前は手応えの有無によって、目に見えるもの、耳に入るものが不思議なほど違うというのだ。曰く「4年前の夏、郵政選挙ではセミの声が『ジージージー』、2年前、参院選逆転の夏は『ミンミンミン』と聞こえた」と。

 ぞれぞれの国政選挙で自民、民主両党が大勝したが、どちらの結果も聞こえてくるセミの声で“予測”できたというのだ。

 いかにも「修辞」がお得意の野田首相らしい表現だが、首相の耳には今のセミたちの声はどう入っているのだろうか。まさかこの期に及んで「聞くべきは衆院議員任期を迎える来年夏のセミの声だ」と言って、耳をふさいでいることはなかろう。もはや解散は「待ったなし」だからだ。

 ■努力目標か願望?

 首相が「政治生命を懸ける」とした、消費税増税を柱とする社会保障・税一体改革関連法は土壇場で自民党が3党合意破棄に傾くなど曲折をたどりながらも10日成立した。「近いうちに解散」の“確約”は、早期解散に踏み切る姿勢を見せない首相に猛反発した谷垣氏に最大限の譲歩を示す表現だったに違いない。

 しかし、あまりにも重大な政治的合意で「近いうちに」とは、何とも「腰だめ」の期限設定である。民主、自民両党幹部の折衝で、民主が提示した「近い将来」の解散を自民が突っぱねたためだが、サラリーマン同士の飲み会や男女のデートの口約束ではあるまい。谷垣氏はちゃんと手帳かカレンダーを取り出して詰めたとは思えないし、そんなことはあり得ないだろう。

 日常生活での「近いうち」の約束には多分に「気乗りしないが、スケジュールが合えば…」という“努力目標”や“願望”が色濃い。「やむを得ない事情」を理由に、ズルズルと先送りすることも織り込み済みという意味合いも透けて見えてくる。

 ■「死に体」を内外に宣言

 そもそも与野党トップが堂々と会って、解散時期を詰めるなんてことは前代未聞のことだ。解散時期の明示を迫る谷垣氏も谷垣氏だが、曖昧ながら時期を示した首相も首相だ。自民党政権時代、総裁(首相)派閥が他派閥領袖とさえ解散時期で密約することはあり得なかったとされる。今の民主党は「自民党野田派」のようなものだが…。

 ただでさえ政権末期の様相を呈しているのに、首相が「近いうち解散」に言及しただけで、政権は内外にあえて「死に体」であることを宣言しているようなものだ。わが国の領土たる尖閣諸島(沖縄県)、竹島(島根県)をめぐる昨今の中国、韓国の蛮行は、そんな野田政権の足元を見ての動きと受け止めざるを得ない。

 ■サシの会談は臆測呼ぶための“演出”か

 首相と谷垣氏は8日の3党首会談の際、サシで約30分間話し込んだが、9月下旬に党代表選、総裁選をそれぞれ控え「延命」をめぐって通底する首相と谷垣氏による「政治ショー」だったのではないか。

 現段階で首相の代表選再選は揺るぎないとの見方が強いが、まだまだ予断を許さない。ただでさえ党内には「消費税増税」の“首謀者”のイメージを引きずる野田首相では選挙は戦えないとの理由で、新しい「代表=首相」で選挙管理内閣をつくるべきとの声もくずぶる。現に「野田降ろし」を画策する動きも出ている。

 こういう状況下で、解散をめぐる谷垣氏との「密約」が露見すれば、早期解散回避論が大勢の党内で「野田降ろし」の動きがさらに加速しかねない。ゆえに谷垣氏と解散時期は約束できないはずなのだが、何らかの「誠意」を示さなければ谷垣氏は納得しない。

 一方の谷垣氏も9月8日の今国会会期末までに解散に追い込めなければ「お役ご免」の流れが強まる。谷垣氏にしてみれば、首相が解散時期を握れないのは織り込み済みだが、何らかの「担保」を首相からとったポーズを示さなければ生き残れないのだ。

 つまり両者にとっては、それぞれの「延命」のために、解散時期について明確に握らなくても「2人は何か一札とったのではいか」という“架空”の憶測を、それぞれ党内対策として永田町に流す必要があったのではないだろうか。

 ■「10月解散、11月総選挙」が永田町の常識

 「近いうちに」の解釈をめぐって政界は十人十色だ。民主党内には来年夏の衆院議員の任期まで入るという極端な見解もある。しかし、外野でどう詮索しても、最後は解散権を握る首相の胸三寸だ。

 永田町では、自らがトップとして民主党の「骨」を拾う覚悟をみせている首相が代表選再選を経て、「一票の格差」是正のための衆院選挙制度改革や、景気対策のための平成24年度補正予算編成など積み残しの喫緊の課題を片づけた後、解散に踏み切るとの「10月上旬召集の臨時国会で解散、11月総選挙」との観測が強い。

 それが既定路線として固まれば「誤差の範囲」で谷垣氏の総裁続投も見えてくる。やはり、そのあたりが常識的なタイムリミットではないか。年を越すことはまず許されない。

 ■「プロジェクト政党」の実験は失敗

 自民党に対抗する二大政党の一角を担うために理念も政策も度外視して立ち上がった「プロジェクト政党」の“実験”は16年にして完全に失敗に終わった。単独では「政権党」たり得ぬことを内外にさらした民主党の存在意義はなくなったといえるだろう。

 「消費税率は上げない」という国民との約束を反故にしての自公との“談合大連立”が「決められる政治」と胸を張るのも呆れる。首相は「歴史に名前を残せた」とほくそえんでいるかもしれないが、ウソで塗り固められたマニフェスト(政権公約)に翻弄された国民の多くは民主党に“造反”の一票を投じる日を今か今かと心待ちしているだろう。かといって、自民党がすんなり支持されるわけでもないだろうが…。

 橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」はじめ地方からの「第三極」たる新しい風は日ごとに強まるばかりで、政界は「願いましては…」とシャッフルする時を迎えている。

 首相がいかに時間稼ぎして取り繕おうが、次期衆院選での民主党惨敗は不可避の情勢だ。「反増税、脱原発」の一点突破をもくろむ小沢一郎元民主党代表の「国民の生活が第一」も含めた「第三極」からの挑戦を受けて立つ民自公の「三本の矢」が過半数議席を確保しなければ、苦難の末にレールを敷いた消費税増税も葬られかねない運命にある。

 現に消費税増税法成立後のマスコミ各社の世論調査でも、消費増税への反対が賛成を凌駕している。

 ■「生命維持装置」にすぎない伝家の宝刀

 とはいえ、民主党幹部が「近いうちに解散だと言って解散風が吹き始めたが視界は不良だ。遠くで見えていても、目の前に来ると視界から消える蜃気楼(しんきろう)と同じようなものだ」とこぼすように、首相が自身と党の延命のために解散を引き延ばし続ける可能性も否定できない。「近いうちに」といっても、お得意の「修辞」でごまかさないとも言い切れない。

 自民党からは野田首相の延命を援護射撃する声も出ている。氏名の漢字の読み方から「シンキロウ」とも呼ばれる森喜朗元首相は18日のテレビ東京の番組で、「近いうち」解散の合意について「あれ(合意)はうそでもいい。解散については、野田さんが自分にとってどう政治的に優位になるかで判断すればいい」と語り、首相は合意に拘束されないとの認識を強調した。

 頭に入れておかなければならないのは、首相の大権たる「伝家の宝刀」はもはや見せかけの“竹光”にもならず、抜いたら自身も党も終わる「生命維持装置」に過ぎないという現実だ。

 人間は可能ならば1分でも1時間でも長生きしたいものである。ましてや「政権や党より消費税増税」と言ってのけたとされる野田首相とはいえ、「失業」におののく多くの同僚議員を容易に見殺しにすることはできまい。(政治部編集委員)



最近・・・

日本の政治家は、本当にろくでもない人達のあつまりで・・

すべてグルなんじゃーないかと思ってきた・・

何の言葉も・・・通用しないね・・