ドルが一時76.29円まで下落、スイスフラン急伸=NY市場
2011年 08月 2日
[ニューヨーク 1日 ロイター] 1日のニューヨーク外国為替市場では、スイスフランが上昇。ドルは対ユーロで上昇した。世界経済の減速と米格下げへの懸念から、安全な投資先としての通貨への需要が高まった。
電子取引のEBSで、ドルは対円JPY=EBSで76.29円まで下落。3月半ばの各国中銀による協調介入時以来の安値をつけた。過去最安値は介入前につけた76.25円。
円はユーロEURJPY=、豪ドルAUDJPY=、ニュージーランドドルNZDJPY=に対して上昇した。
ドルは一時対円で急伸する場面があったが、トレーダーは日本当局による介入があったようにはみられないとの認識を示した。
あるトレーダーは、ドルが一時対円で急上昇したのは、大手邦銀が76.50円を下回る水準で大量のオーダーを出したことが一因で、通常の市場の流れの一部だったと指摘した。
ただ介入警戒感は強く、その後は77.17円付近で推移した。
この日発表された7月の米ISM製造業景気指数は2年ぶりの低水準で、米経済が再び急回復に向かうとの期待を後退させる内容だった。
7月のユーロ圏製造業PMI改定値も2009年9月以来の低水準、中国のPMIも過去2年あまりの最低水準だった。
米デフォルト(債務不履行)懸念は後退したものの、債務上限引き上げ合意を受けた歓迎ムードはすぐに後退し、投資家の関心は米格下げ懸念に移った。
BNYメロンのマネジングディレクター、Samarjit Shankar氏は「リスク回避の底流は依然非常に強い」と述べ、円・スイスフラン・ドルが他通貨と比較して上昇している背景として指摘した。
スイスフランはユーロとドルに対して過去最高値を更新。欧州・米国の債務問題を嫌気する投資家の最近の傾向が続いた。
EBSで、ユーロは対スイスフランEURCHF=EBSで最安値の1.1030スイスフランをつけた後、1.1171フランで推移している。
ドルCHF=EBSは0.77323フランまで下落。その後は0.7834フランに下げ渋った。
米債務上限引き上げ問題は、民主党のリード上院院内総務が法案は2日までに上院で可決されるとの見方を示したが、共和党が過半数を占める下院の動向をめぐる不透明感が市場を神経質にさせていた。
ユーロEUR=EBSは対ドルで1.41847ドルまで下落し、その後は1.4260ドルで推移。イタリアとスペインの国債利回りの上昇が続き、ユーロ圏の危機波及懸念が根強いことも市場のリスク回避につながった。
ドル指数.DXYは0.6%高の74.314。
上限変更により、回避されたが・・
借金が減った訳ではない・・・・
米国の債務が1000兆円とは・・日本と同じか???!!!
円高の要因??
そして、デフォルト(財政破たん)へなんて・・!!
日本は、放漫財政によって・・900兆円とか,1000兆円の借金って・・
政府、議員が騒いでいるけど・・デフォルトなんてはなしは
ぜんぜん出てこない・・・
きっと、増税の為の宣伝誘導、デタラメさ!!
