維新市議団が大阪市仕分け 4団体を「廃止」と判定
2010.8.31 産経
ホワイトボードに貼られた仕分け結果を見る橋下徹・大阪府知事 =31日午後5時31分、大阪市北区の大阪市役所 (竹川禎一郎撮影)
大阪府の橋下徹知事が代表を務める地域政党「大阪維新の会」に所属する大阪市議らでつくる市議会会派の維新市議団(12人)は31日、市の外郭団体13団体を対象にした事業仕分けを実施し、財団法人・市環境事業協会など4団体を「天下りの団体にしか映らない」などとして「廃止」と判定した。判定結果について市幹部は「会派の意見として受け止めたい」と話した。
維新の会は大阪市改革に乗り出そうと、地域政党内に改革本部を発足。今回の仕分けは改革本部の活動の一環と位置づける。これに対し、大阪市の平松邦夫市長は「内政干渉だ」と反発。市側は「あくまで市議の勉強会」として、幹部らを出席させた。
この日は政府の事業仕分けになぞらえ、維新市議が仕分け人として、市担当者らに市職員OBの天下りの実態などを追及。橋下知事も会場の市役所に駆けつけた。
市議らは、市営のグラウンドなどスポーツ施設を管理する市スポーツ・みどり振興協会について「民間の力で対応できる」などとし、「廃止」と判定。市教育振興公社と市女性協会を廃止すべきとしたほか、市開発公社と大阪地下街は「完全民営化」とした。
■維新の会“事業仕分け” 大阪市役所に橋下知事現る
「大阪維新の会」に所属する大阪市議会議員が独自に事業仕分けを始めました。
初日の31日は終了後、橋下知事も訪れ、大阪市側は市の解体を掲げる知事の行動に警戒を強めています。
「大阪維新の会」は、大阪市が出資している13の外郭団体を対象に事業仕分けを実施しました。
午後4時半すぎには「維新の会」の代表でもある橋下知事も市役所に入り、市議らから仕分けの内容について報告を受けました。
「ここまで市役所がひどい組織だとは思わなかったです。びっくりですよ」(大阪府 橋下徹知事)
一方、大阪市の本丸にまで乗りこまれた形となった平松市長は・・・
「内政干渉であり、自治権の侵害になるのでは。話題を作るのは知事、私は地道に」(大阪市 平松邦夫市長)
来月9日には知事と市長の討論会が予定されていますが、対立は深まる一方です。
(08/31 MBSニュース)
維新の会、大阪市事業仕分け 橋下知事傍聴「解体的出直しを」
2010/9/1 日経
大阪府の橋下徹知事が代表を務める地域政党「大阪維新の会」の大阪市議団は31日、市の外郭団体13団体の事業仕分けを実施し、6団体を「民営化」、4団体を「廃止」にするなどと判断した。同会は判断結果を市側に提出し、改革を求める。
市役所の会場で傍聴した橋下知事は終了後「市役所は職員のための組織になっている。解体的出直しを迫らないといけない」と記者団に述べた。
橋下知事は平松邦夫市長について「行政改革の経験がないので、こんな状態が2年半も続いている」と批判。一方で「維新の会に任せてくれるなら、市長をサポートして本当の意味での市政改革をしたい」とも述べた。
この日の仕分け対象は大阪市の13外郭団体。「船場センタービル」(大阪市中央区)を管理する大阪市開発公社など6団体を「民営化」、大阪市女性協会など4団体を「廃止」、このほか2団体を「存続」、1団体を「府と統合」と判断した。
仕分けを担当した市議らは、それぞれの外郭団体について「市職員の天下りの団体としかみえない」「テナント管理業なら民間で十分できる」などと厳しく批判した。
平松市長は、維新の会による大阪市の事業仕分けについて「内政干渉」と強く反発している。
大阪市議 福島区 補選 結果
大阪市議 生野区 補選 関連
橋下代表あいさつ 平成22年7月11日 in生野区
橋下知事 給料だけで3,700億円 手当てが3,900億円
天下りは、中央だけでなく、地方にも・・・
政府もひどいし、地方もひどい????
