[東京 5日 ロイター] 日本マクドナルドホールディングス(2702.Q: 株価, ニュース, レポート)は5日、2009年1―6月期の連結営業利益が前年同期比32.8%増の96億円になったと発表した。
上場来の最高益を更新した。全店売上高が同4.1%増となり増収効果が大きかったほか、原材料費低下や一般管理費の削減も寄与した。2009年12月期の業績予想は据え置いた。
1―6月期の連結売上高は同9.3%減の1840億円となった。全店売上高は同4.1%増、既存店売上高は同2.5%増と着実に伸びたが、直営店のフランチャイズ(FC)への移行により減収となった。
経常利益は同31.4%増の90億円。売上げ増による利益貢献が前年比で13億円増加したほか、マーケティングの効率化などによる一般管理費の14億円削減などが利益増の要因。ただ、前年同期に計上した日本トイザらス株の売却益がなくなることなどから、当期利益は同19.2%減の50億円となった。
1―6月期は収益性を重視したこともあり、既存店の客数は同1.6%減となった。原田泳幸会長兼社長は会見で「下期(7―12月期)は強烈に客数を取りにいく」と述べた。関東エリアで午前8時―9時に期間限定で行ったコーヒーの無料化は新規顧客獲得に有効な手段だったとし、関西圏でも実施するほか、全国展開も考えているという。
2009年12月期は、連結売上高が前年比12.6%減の3550億円、営業利益が同20.8%増の236億円、経常利益が同20.6%増の220億円、当期利益が同1.7%増の126億円という見通しを据え置いた。営業利益予想は、トムソン・ロイター・エスティメーツによる主要アナリスト4人の予測平均値238億円とほぼ同水準。
外食業界は値下げ競争の様相を強めているが、原田社長は「ドライブスルーや深夜営業は、景気変動に関係なく利便性を保つことができる。各社の値下げ競争に追随して値下げをするのは、戦略的に賢くない。こういう時期は、利便性に投資を集中して、独自の価値を高めたい」と語った。
やっぱり、マックかねーー
連結営業利益が前年同期比32.8%増!! すごい!!
ドライブスルーや深夜営業は、景気変動に関係なく利便性を保つことができる。
社長 各社の値下げ競争に追随して値下げをするのは、戦略的に賢くない。
んーーー、ずいぶん変わりましたネーー・・・
