[上海 2日 ロイター] 米ゼネラル・モーターズ(GM)は2日、5月の中国での販売台数が前年比75%増の15万6000台となったと発表。同社は1日に米連邦破産法の適用を申請したが、中国では年間販売目標200万台を達成するため、5年以内に新工場が必要になるという。
GMチャイナのケビン・ウェイル社長は、今月の「驚異的な」成長が続けば、今年の販売目標を最大10%引き上げる必要が出てくるとも述べた。
GMは、中国の上海汽車(600104.SS: 株価, 企業情報, レポート)、柳州五菱汽車との3社合弁で小型商用車を生産しているほか、上海汽車とは乗用車生産の合弁事業も設立している。
GMは1日、アジア太平洋部門の財務状態は健全で、米国本社の支援は必要ないと表明した。
同じ会社じゃ、ないみたいですねーー!!!
日本のGMも、強いみたいですよねーー!!??
グローバル情報=米5月新車販売台数、米国勢が予想上回る一方、日本勢は苦戦
2009年 6月 3日(水)
2日に発表された米5月新車販売台数は年率換算で990万台と市場予想の920万台を上回った。ただ、前年同月比34%減と水準としては依然厳しい状況が続いている。
個別では米国勢が事前予想よりも落ち込みが小さかった一方、日本勢は予想を下回るメーカーが目立った。1日に米連邦破産法の適用を申請したGM(ゼネラルモーターズ)の販売台数は前年同月比30%減と事前予想の同37%減よりも減少幅が小さかった。破産手続きを完了させたクライスラーは同47%減とこちらも市場予想の同51%減と比べ減少は緩やかだった。米自動車大手の中で唯一破たんしていないフォードは同24%減だった(市場予想は同29%減)。
一方、日本の自動車メーカーは苦戦。トヨタ自動車 <7203> は同41%減(市場予想は同40%減)、ホンダ <7267> は同42%減(市場予想同38%減)と予想よりも悪化した。唯一予想を上回ったのが日産自動車 <7201> で、同33%減と市場予想の37%減を上回った。
GMの破産法の適用申請を受け、市場の関心は今後の同社事業の立ち上がりに移っている。市場では今のところ「小型で環境に特化した自動車にシフトする流れの中で、ノウハウを持つ日本勢は依然として優位なポジションにいる。事業環境は新生GMにとって依然厳しいものになるだろう」(準大手証券)との見方が優勢だ。
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社
