サブプライム余波から 投資ファンド、原油・穀物相場へ  | 東京リーシングと土地活用戦記

東京リーシングと土地活用戦記

ニーチェ・ツァラトゥストラの言葉「神は死んだ、神なんかもう信じるな」「強い風が吹く所に一人で立て!そこは非常に厳しいけれど、人間自分自身が主人公だ!風を受けて孤独になれ!」「真理などない。あるのは解釈だけ」いいねー。スバム読者申請コメント削除します。



 さて昨日のNHKクローズアップ現代では、原油価格の高騰の話をやっていた。それによると90ドル台まで上がった原油は、原油自体の需給に基づくものが50ドルで、ヘッジファンドが買っている分が20ドル、年金基金などのインデックス・ファンドが買っている分が20ドルで合計90ドルなんだそうな。そして今後下げたとしても、需給に基づく50ドルと年金基金の分の20ドルは消えず、70ドルがせいぜいの安値である…というような事を言っていた。
 原油以外は急反発に転じた市場。原油も大した下値は無いと思うが、次のターゲットはおそらく穀物相場となる予感が… 寒いのは毛布に包まれば我慢できるかもしれないが、食い物はそうはいかないぞ!OPECの石油、ロシアのガスの次は、米国の穀物が戦略物資となるんじゃないかな?

(11月14日記)

 一時109円台まで円高が進んだ本日の商品市場は、金曜日に危惧したとおりに大暴落。貴金属・石油製品・ゴム・穀物など広範にストップ安の銘柄が続出である。株式市場も一時は15,000円台を割り込み、上海株なども5%以上の下落を演じている。バーナンキに打つ手はあるのか?
 もっとも商品相場自体を長い目で見た場合、やはりこの下げも一過性の調整であろう。現状では高値から5%程度の下げとなっている銘柄が多いわけだが、 10%程度の下げまでは調整の範囲内であろう。慌てて買う必要はなかろうが、これで天井打ちと調子に乗っても仕方ないだろう。
 その理由として、今回の下げは先週末に予測したとおり株安という外務要因がメイン。それと国内市場では円高なわけだ。しかし根本的に商品相場が上昇してきた需給と対ユーロでのドル安トレンドは全然変わっていない。変わらないのだから、商品のトレンドも変わらないと思うが如何に?

 さてまだ買い仕込むのは早いかもしれないが、やはり次の狙い目は穀物相場か。在庫は少ないし、天候不順は世界的な傾向。しかもEUは穀物輸入の関税を撤廃し、穀物資源の取り合いが活発化しそうである。
 ところで食料輸出大国第1位は米国、第2位はフランスである。そこに君臨するのがカーギル(米)とドレフィス(仏)であり、どちらもロックフェラー=ロスチャイルド系の穀物商社である。ユーロ創立には、欧州最大の農業金融クレディ・アグリコとイスラエルのランベール銀行が中心として関わっている。世界の食料をを支配しているのは彼らである。

(11月12日記・セントラル商事株式会社 本社 投資相談室) 


 サブプライムをへた、ファンドはこんどは、原油・穀物相場に、視線変更か????

 原油・ガソリンも、とても高くなってきましたが、

 大豆、トウモロコシ、小麦、大麦なども、上昇しています。



 米国では、悪い脂肪酸を含む旧大豆がぜんぜん売れず、バイオ燃料の素、
 トウモロコシに、転業する農家が多く、インド・中国向け輸出の増大により、
 値上がり。

 そこに、今回、痛手を受けた、ファンドが入ってきているようです。

 食料品の値上げ発表が相次いでいる。小麦を原材料とするパンやめん類などは、国際相場の高騰によって政府売り渡し価格が10%引き上げられたことから、次々に値上げが発表された。

 原材料の値上げは小麦だけではない。油脂の価格上昇で、食用油、マヨネーズ、カレーのルーが値上げ。糖類の値上がりで菓子類の内容量が減らされている。さらに、乳製品、包装材料の値上がりによって、ありとあらゆる食料品が値上げされたか、近いうちの値上げが予定されている。

 食料品以外にも、原油価格の上昇の影響で、ガソリンやプラスチックの価格が軒並み上昇。生活必需品の値上がりもじわじわと進んでいる。さらには、とうもろこしを原料とするバイオ燃料の需要拡大を受けて、家畜飼料の値上げが進み、海外で作付面積の減った大豆価格も上がっている。

「経済アナリスト 森永 卓郎氏・2007年11月12日」

 
 さて、日本は、資源・農産物輸入国、原油高騰などと合わせ、
 これから寒くなる年末などから、ガソリン・灯油・食料品のさらなる値上がりなど心配ですね!!!