最近読んでる「ブルー・ピリオド」です。
わたしも、高校生のとき「美大」に行きたいなぁと思ってたので、なんか共感持てました。
主人公の男の子が、頭良くて、早稲田・慶応なら余裕で合格できるくらいの容量のいいDQNの子。
ある日、美術にハマって。。。高2で進路を美大にする。
担任や母親は、「美大に行くこと」に反対されるが、説得するんですよね。
説得させるほどの、主人公の努力とマインド的に説得力していく。
東京藝術大学に行く。
多摩美や武蔵野美(ムサビ)は、美術系の私立は高いけど、国立大学の東京藝術大学は年間50万なので、私立より安い。
ただし、倍率15倍!!ですから。東大入るよりある意味難しいと言われてます。
美術・油絵画科は、55名の募集に対して、851名の募集です!(2022年の東京藝術大学の出願速報より)
そこに入るための、受験ストーリも面白かったです。
東京藝術大学に入るのは、日本一倍率高い難関を現役で合格する。
美大に入っても、就職先が。。。とあるけど、教員や学芸員の資格もとれるし、普通大学より一芸もってる美大は有利らしい。。。という美大の偏見も取り返してくれましたね。
美大は、わたしも憧れてたので、入り込む漫画でした。
アニメもやってるけど、プライムビデオではやってないので、残念。。。
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アニメも好きだが、本来は漫画を読むが好きです。
最近は、アニメ「進撃の巨人」ファイナルが、ダークで重いので、久しぶりに銀魂見たら、和みました。
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以上、わたしの漫画やアニメのお話でした。
羽生君4位でしたねぇ。でも、羽生君って華があるよねぇ。。。
それでは、皆さん今日も素敵な1日をお過ごしください。
ありがとうございました。