運動は、どちらかというと苦手でした
30代で、ランニングに目覚め(主にダイエット目的で始めた)
フルマラソン2回完走した経験値は、今でも財産だ
走るの嫌いなわたしでもできるんだ!という自信になった
元々、走るのが好きでで完走したならともかく、苦手分野にチャレンジして出来た!という経験が自信になったというね
当時のわたしは、今よりも変に痩せたいた(あくまで自分比)
当時の体型は、他の人からは引き締まって見えてて、「やっぱ、走っている人は違うね」と
ランニングしてるから、引き締まっているという方程式が成立していた
当事者のわたしもそう思っていた
ちなみに、変に痩せていたというのは、ランナー体型風で、上半身がガリで、ふくらはぎが太い感じ。だから変と思っている
プロのランナーさんならともかく、わたしは当時からそんな体型すら好きではなく、でも太らないようにと過度な自己管理だったと思う
当時は、まだ自宅サロンではなく、岡山店というサロンで働いていた
表町店にあって、移転して岡山駅前店のサロンはあった
その通勤に、わたしは行きは電車通勤。帰りは「帰宅ラン」で帰っていた
自宅から表町や岡山駅は、ざっと約9キロかな
それを週3,4でランニングで帰っていた
今こうして書いてて、アホだなぁって思う(笑)
でも、当時のわたしは必死で可愛いねとも思う(笑)
聞いたことあると思いますが走るのは最初の2,3キロ辛くて、その後はランナーズハイになるので、むしろ気持ちよく走るんです
それが、良いのか悪いのか、当分はランニングを趣味に走っていたし、ランナーズハイがあるから継続できてたのかもと思う
走った後の爽快感!汗は最高に気持ち良いし達成感があるんです
自宅サロンをオープンしても、ずっと自己管理でランニングしてたことは、このブログでも何度か書いている
しかし、ここんところは辞めてウォーキングに変更
ランニングは、以上のように気持ちいいのだが、元々が走るのは好きでないんだろうね。やっぱり(笑)
だから、走る前は「走らねば!」っていう気持ちで、無理に走っては、走ったあとはやっぱ走って良かったと思っていた
わたしのように、ランニング経験者だとウォーキングは可愛い坊やです(言い方!)
となると、ウォーキングの方がランニングより負荷が少ない
それは運動量もですが気持ち的にも、走らねばと違い、楽にできる
よって、週5でウォーキングはできている
ランニングは、頑張って週3,4。ウォーキングは頑張らなくてほぼ日課。
つまり、頑張る!努力するって、人は続かない。
頑張らなくても、このくらいならできそうという小さな努力を続けることが大事だなと。
大きな目標や試練より、小さな目標や試練を日々こなす方が、結果的に習慣化になる。それが財産となる。
塵も積もれば山となる現象です
目先の大きな結果って、魅力ですよね
フルマラソン完走とか、もう普通にすごいじゃないですか!
それに対して、相当な努力量もすごくて、そのすごい努力は人に話すと「おぉ!!」ってなるのも、努力が認められて嬉しいだろうし
でも、普通に主婦や働く女性で、太らないように気をつけるとかダイエットをするならば、こんなすごい目標はいらない
続かないことをしない!
そして続くことをする!
この二択がちゃんと定まっていれば、ダイエットはできます
何も、ものすごい努力とかしないといけない。成功しない。ではないと思う
成功に定義は人それぞれですが、
おそらく「結果を出す」ことが成功に1つであると思う
がむしゃらに努力して成功を手にする方が時短ではあると思うが、その後の継続は難しい
習慣にしてしまって小さな努力の積み重ねで、もはや努力でもないという風にして、成功する方がわたしはこっちの後者がいいな
綺麗な人が美の秘訣で「特に何もしてない」っていうのは、後者のことをしてるからだと思う
がむしゃらに努力して成功を手に入れる
これは、すごいことで、美しいし涙が出る
でも、冷静になってみて
過去の美徳は、結果・思い出になるだけです
わたしのフルマラソン完走がいい例だ
それよりも、日々健やかに過ごせるための小さな努力を継続の方が良くないですか?
とわたしは思うのだが皆さんはどうでしょうか?
今朝は曇りで涼しかったので、朝ウォーキング。気持ちが良かった!
それでは皆さん今日も素敵な1日をお過ごしください
ありがとうございました