九州の方では記録的な豪雨で被災されてる方を思っても、何も出来ないので募金だけはしようと思います。これしかできなくて申し訳ないが気持ちです><

 

 

当たり前なんですが、被災されてない方は普通にブログ更新されていて平和なんですよね

 

 

そうゆうわたしだって、今こうして平和にブログ書いてるわけなので。

 

 

ただ、東北大震災の時はわたしの実家は宮城県石巻市で、ばあちゃんちは気仙沼だったので、当時のテレビの映像が、石巻と気仙沼の震災の被害状況やリアルタイムで放送見てたときの心境は今でも忘れない

 

 

被災してないのに、自分の家族が被災者になった時は、心配というレベルではなかったし、とりあえず生きててよかったとう確認ができたときはホッっとした

 

 

まだ、東北大震災のこと言ってしつこいとか、不幸自慢とかそんなんじゃないですよ(;'∀')

 

 

 

2年前は、岡山も特別警報が出てうちから30分車を走らせると真備町というところが、洪水・浸水の被害で家屋が破損の被害でした。うちも道路は浸水で近所の家は床上浸水の被害もあった

 

 

 

とまあ、わたし自身はそんな被災はないのであれこれ言うほどではないし、本当に被災者にあった人のことを思うとわたしなんかゴミみたいなもんです

 

 

ただ、家族が被災地であったり、故郷が地震で津波や被害を受けてたことを思うと、やはり九州の集中豪雨で被災されてる人のことを思うと心が痛いです

 

 

じゃあ、ボランティア活動でもしに行けば!?と言われるとそうもできない自分はきれいごとを言ってるだけなんだろうかと思ったりね

 

 

てか、わたしがボランティアに行っても邪魔だと思います

 

 

東北大震災の当時、あの時はライフラインも交通も動いてない状態で、ボランティアと言って家族のところに行っても迷惑だろうなと

 

 

わたしが、被災者だったら「気持ちはありがとう!でも今は来ないでぇ~。ごはんとか寝るところとか、こんな時に来られても何もできなし気を遣うから来ないで!」って思います

 

 

こうゆう時こそ、感情的にならないで想像力を使ってほしい

 

 

その当時、わたしに出来ることは物資を送ること。必要最低限の食糧とかは自衛隊さんがあっても、できる範囲で送ったり、嗜好品なんて手に入らないだろうから、それを送った

 

 

当時、実家に帰らなかったわたしを友達には非難ゴーゴー言われたけどね

 

 

考えてみてよ!?

 

 

交通が動かないところに行って、大変な時に親を送り迎えに車を呼んでとか、その当時ガソリンすら貴重なのよ!津波で被害で家がボロボロの時にわたしが行って、足でまといだよなと。食事や寝床とか考えると感情の自己満かと

 

 

言い過ぎですね。自己満というより、気持ちが優しい感情があふれての行動なのはわかります

 

 

例えばわたしが被災者に元気が出る絵を描いてあげる!?

 

 

違うなと思う自分です。絵とか今はいらねーーーーーーと思うのです

 

 

 

こんな時に絵を送られるより、必要な物資を送り助になることをする。そんなわたしは現実的な土星人マイナスです

 

 

そして、被災者に助けるにはわたしの力不足なので、せめて家族となるのです。大勢をすくう大それたことはできないので、そこは有名人さんや国の自衛隊さんにおまかせします。

 

 

話がそれてきた?

 

 

すいません。いったん戻します。

 

 

何が言いたいかというと「想像力」って大事だなということ

 

 

つまりは、相手が今どうしてあげたら良いかな?と考えること

 

 

なんて、偉そうに言ってますが震災当時にわたしこそ感情的になってギャーとわめいて旦那さんを困らせてたけどね

 

 

 

自己満と言ったら、震災が落ち着いた翌年に両親に北海道旅行に旅費と宿泊費を出して、わたしら夫婦と両親を旅行に連れて行ったことかな

 

 

これ一見良さそうに見えるが自己満足です

 

 

当時、被災地で被災者だった両親のところ実家に帰省しなかったわたしの懺悔かもしれません

 

 

九州の被災地の皆さん、川の氾濫は想像以上ですごいので、危険レベルであれば直ちに逃げてもの安全大事にしてください

 

 

今週はずっと雨ですが、こうしてご飯も食べれブログ更新できる環境に感謝を込めまして

 

 

それでは皆さん今日も良い1日を

 

 

ありがとうございました

 

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