2023年度グラドル年間ランキング⑧「売上金額ランキング」 | グラドルランキング

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えなこの年収が1億円と聞いたのをきっかけに、「グラドルランキングを金額表示にしたらどうなるだろうか」と思い立ち、2022年度に続いて金額ランキングを作成してみました。

金額は、各雑誌ごとに、部数に紙版の標準的な税込み価格を掛けて算出しました。




※水色地はこちらではベストテン入り。黄色時はこちらではテン落ち

 

 

 

 

 


えなこが2年連続で税込み20億円を突破。しかもこのご時世に、昨年より1億円近く金額を伸ばしています。すんごいですね。

 

 

 

 

 

 


2位は今年特大ブレイクした菊地姫奈。金額17億円と、昨年より12億円も伸ばして大躍進。

 

また、同じくブレイクした村島未悠も2億円以上伸ばして6位にベストテン入りです。

 

 

 

 

 

 

 


雪平莉左も2年連続で「10億円のオンナ」となり、順位を1つ上げました。金額的にも1千万円ほど増やしています。

 

 

 

 

 

 


ミスマガジン2022Wグランプリの瑚々と咲田ゆなは、ヤングマガジンと少年マガジンという売上総額の多い雑誌によく登場した結果、初登場でベストテン入りです。

 

ライバル制コレ22グランプリの蓬莱舞も12位と大健斗しました。3千万円差と僅差でしたね。

 

 

 

 

 

 

 


なお、回数ではベストテン入りした桃月なしこと篠崎愛様は、こちらではベストテン入りならずでした。

 

 

 

 

 

 

 


当ランキングの単純合計金額は約550億円で、なんと前年と同じ。2022年度の紙雑誌市場規模が4,795億円(by出版科学研究所)でしたので、大雑把に言って市場の1割強を網羅していることになります。

まあ、1冊に複数グラドルが登場した場合、各グラドルに満額配分している一方、グラドル不登場号はゼロカウントなので、単純合計金額はあくまで参考ですが。

とはいえ、例えば、えなことPPE軍団8人が揃って登場したとして、えなこの取り分は9分の1になるのかと言えば、それはやっぱり違うわけで、ま、按分問題はいつもあるわけですが、グラドルランキングでは按分せず、全員に満票入れる方針でやっておりまする。

 

 

 

 

 

 


それにしても、50回とか500万部とか言われても、「ふ~ん」で済んじゃいますけど、「20億円のオンナ」ってなると、俄然「をををっ!」ってなりますよね。やっぱ金額最強かな?
 

 

 

 

 


【情報追加】
対象誌の「発行部数×発行回数×標準的単価」の合計年額は約688億円でした。紙雑誌市場の捕捉率は対2022年度で約15%という計算になります。

なお、2023年度の市場規模は、1月末には発表されると思うので、再計算するともうちょっと率は高くなると思います。