【再掲】2023年度グラドル年間ランキング②「部数もえなこが3連覇!!」 | グラドルランキング

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続いて、2023年度の表紙登場部数BEST50をお贈りします。こちらは、表紙登場回数ランキングと趣が異なっています。

 

 

 



※赤字は前年比ランクアップ
※名前の水色地は部数のみベストテン入り
※名前の黄色地は回数のみベストテン入り
※部数前年の黄色地は昨年ベストテン入り

 

 

 

 

 

 

 


えなこが回数ランキングに次いで部数ランキングでも3連覇を達成しました。

 

部数は499.1万部で、ほんの僅か500万部には届きませんでしたが、雑誌売上が毎年1割落ちる中、ほぼ前年(503.4万部)キープは素晴らしいことです。

 

 

 

 

 

 


2位は、今年の台風の目だった菊地姫奈。昨年より部数を2.66倍にして13位よりジャンプアップ。

 

ただ、実は2021年は10位だったので、ベストテンは返り咲きで2年ぶり2度目となります。

 

 

 

 

 

 

 

3位は、先代グラドル女王でまだ20歳になったばかりの沢口愛華。これで5年連続ベストスリー入りと安定した人気を誇っています。

 

 

 

 

 

 

 

4位は、昨年後半から今年前半にかけて頑張った雪平莉左が昨年よりワンランクアップです。

 

 

 

 

 

 


5位は、昨年は2位だった伊織もえ。これで3年連続してベスト5入りです。

 

 

 

 

 

 

 

6位は、今年初めてベストテン入りした村島未悠。回数では9位でしたが、こちらでは更にランクアップしました。

 

 

 

 

 

 


7位は、HKT48を年末に卒業する田中美久。2年連続ベストテン入りですが、来年の情勢は不透明です。

 

 

 

 

 

 

 

8位は、日向坂46のエース金村美玖がこちらでは2年連続ベストテン入り。今年も坂系で唯一ベストテン入りしました。

 

 

 

 

 

 


9位は、ミスマガジン2022Wグランプリの瑚々と咲田ゆなが、揃って初登場をベストテン入りで飾りました。

 

 

 

 

 

 

 

こちらでは昨年からベストテンの4割が入れ替わり、回数ランキングに比べて動きが激しくなっていますが、例年と比べれば落ち着いた一年と言えましょう。

 

新たにランクインしたのは、2位・菊地姫奈(2年ぶり2回目)、6位・村島未悠(初)、9位・瑚々&咲田ゆな(いずれも初)。

 

圏外に陥落したのは、本郷柚巴・大原優乃・篠崎こころ・浅倉唯(椛島光)の4名でした。

 

 

 

 

 

 


また、回数との入れ替わりは、INが8位・金村美玖、9位・瑚々&咲田ゆな。OUTが本郷柚巴・桃月なしこ・篠崎愛の3名でした。

 

今年もベスト50のうち28組が新登場と、全体的には相変わらず新陳代謝が激しいです。
 

 

 

 




【Tips】
11月上旬に日本雑誌協会から発表される「7~9月の公表印刷部数」を翌年度の部数ランキングに使用しています。

 

よって、2023年度の部数ランキングは「2022年7~9月の公表印刷部数」で計算しています。

 

しかしながら、ご多分に漏れず出版は長期低落傾向で、ここのところ毎年、1割ずつ部数が落ちています。

 

2023年7~9月の部数も、残念ながら1年前より1割ほど落ちましたが、まあ、そこは忖度していただいて、部数はそのままの数字でお楽しみいただければ幸いです。

 

なお、どうしても気になる方は、部数を9.5掛けしていただければ、より実態に近い数字になるかと思います。

 

例えば、えなこ499.1万部の場合、実態は474万部程度。逆に昨年の部数なら525万部相当となります。