土用の丑の日 | 食べることは生きること

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おうちごはんやお弁当、外食など。日々の食事について綴ります

7月24日は土用の丑の日。

鰻尽くしの夜ご飯でした。

 

おしながき

 

・鰻重

・鰻の肝焼き

・うざく

・納豆

・かきたま汁

 

 

 

 

大奮発してデパ地下で鰻を購入しました。

 

静岡産の特大2枚。

タレは酒、醤油、みりんのみ。

 

肝焼きも買いました。

 

 

 

 

夫の大きな手に余ります。

 

 

 

 

staubで炊いたご飯を重箱に詰めて、

ご飯と温めた鰻にタレを塗って。

 

夫のは大きなお重へ詰めました。

 

 

 

 

5月に作った実山椒の醤油漬けを乗せました。

 

 

 

 

粉山椒もかけます。

 

なんて美味しい鰻なんでしょう。

脂がのっていてふんわり溶けます。

 

タレも絶品。

みりんのコクと甘みを感じます。

 

実山椒が口の中で弾けるのもいいです。

 

人生で食べた鰻の上位に来る美味しさでした。

(おうち鰻では1番!)

 

 

 


・鰻の肝焼き

 
温めなおして粉山椒と実山椒とともに。
 
 

 

 

・うざく

 

きゅうりとわかめの酢の物に鰻を乗せました。

 

お酢、砂糖、みりん、白だし、すりおろした生姜と実山椒を漬けている醤油も少し入れて。

 

 

 

 

・納豆

 

 

 

 

・かきたま汁

 

 プランターで育てている三葉を乗せて。

 

 

 

 

日本酒を飲みながらいただきました。

 

 

 

 

両親にもお酒とうざくをお供え。

お供えが2つになっちゃった...としょんぼり。

 

でも、鰻大好きだったもんね。

喜んでくれたかな。

 

夫も真顔になるくらい美味しいと大絶賛。

 

長い年月、支えてくれた夫に感謝の気持ちを込めて奮発したので、喜ぶ顔を見て嬉しくなりました。

 

デザートは夫のお土産。

「きなこととろり」のわらび餅です。

 

私、ここのわらび餅が大好きなんです。

 

 

 

 

中身がどんな感じなのかは動画にしました。

美味しそう感が伝わると嬉しいです。

 

 

 
 

 

 


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