春の天ぷらと焼きおにぎり | 食べることは生きること

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おうちごはんやお弁当、外食など。日々の食事について綴ります

今年も実家のお庭でふきのとうが採れました。

 

 

 

 

近くの空き地でも収穫。

 

 

 

 

ふき味噌を作りました。

 

 

 

 

夜ご飯に天ぷらを作りました。

 

おしながき

 

・天ぷら

・ふき味噌の焼きおにぎり

・金柑の甘露煮

・黒酢黒豆

・もずく納豆

 

 

 

 

・天ぷら

 

ふきのとう、かぼちゃ、舞茸、春菊、茄子、薩摩芋、鶏天です。塩でいただきました。

 

 

 

 

路地物のふきのとうは風味豊かです。薩摩芋は産直で購入した鳴門金時、春菊も香りよくて大好きです。下味をつけた鶏天は衣に味が移らないように最後に揚げます。

 

 

 

 

・ふき味噌の焼きおにぎり

 

塩むすびにごま油を塗って下焼き。

ふき味噌を塗って香ばしく焼きます。

夫がふんわり握って、絶妙に焼いてくれました。

 

ふき味噌を作ったら必ず作る、我が家の定番です。

 

 

 

 

・金柑の甘露煮

 

実家のご近所さんのお手製です。

 

ジューシーで華やかな風味がじゅわーと口いっぱいに広がります。隠し味にお醤油がほんの少し使われているそう。日本酒や白ワインのおつまみにするのが大好きなんです。

 

 

 

 

・黒酢黒豆

 

フジッコの商品、クロクロです。

小分けになっているので箸休めにピッタリ。

伯母からのいただきものです。

 

 

 

 

・もずく納豆

 

 

 

 

この日のお酒は奥の松の純米大吟醸。

 

 

 

 

天ぷらは多めに揚げて、翌日天丼を作りました。

 

 

 

 

小さいお重にご飯を盛り、刷毛で天つゆをぬります。揉み海苔をちらし、天つゆにくぐらせた天ぷらを乗せました。

 

 

 

 

 


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