那須高原① | 食べることは生きること

食べることは生きること

おうちごはんやお弁当、外食など。日々の食事について綴ります

9月上旬の備忘録。

夫と那須高原に1泊旅行しました。

 

東北自動車道を走らせ、お昼に那須に到着。

お昼ご飯は清流の里に行きました。

 

 

 

 

 

 

那須連山の湧き水を利用した釣り堀にはイワナとニジマスが放流されていて、自分で釣って食べることができます。200円で釣竿と餌を借りて、釣った分だけ買い取るシステムです。

 

水が綺麗で、覗くと魚が泳ぐ姿が見えました。

 
 
 
 
釣らずに食べることも可能です。
イワナを注文しました。
 
炭火でじっくり20分ほどで焼きあがります。
 
 
 
 

室内席とテラス席があり、私たちはテラス席へ。魚が焼けるのを待ちながら天蕎麦をいただきました。

 
夫は冷酒で1杯。
私が運転するときは遠慮して飲まない夫。
久しぶりの昼酒に嬉しそうでした。
 
 
 
 
手打ち蕎麦は細麺でこしがありました。
天ぷらは舞茸、南瓜、かき揚の3種類。
さくっと揚がっていて美味しかったです。
 
 
 
講師は那須の陶芸家、溝口丈さん。
火水土焼き(かみとやき)の器が作れます。
 
【火水土焼き】

火…那須産の大麻の麻炭を
無農薬のもみ殻に入れて

水…不二阿祖山太神宮の御神水
(真名井の水)でろくろを挽き

土…益子焼の土に
水晶パウダー&麻炭パウダーを
四十八神(ヨトヤのカミ)…あわの歌を唱えながら練込む
 

私も夫もろくろを使うのは初めてです。

お揃いのぐい飲みを作りました。

 
 
 
 
夫が作っているところを撮影しました。
 
 

 
 
左が夫、右が私のです。
 
 
 
 
同じように作っていても、わずかな形の違いや線の入れ方など個性が出ます。先生が高台をつけて仕上げてくれます。
 
釉薬を選んで陶芸体験は終了です。
 
年末には完成品が届きます。
自作の器で年越しの乾杯をするのが楽しみです。
 
 
 

 

宿泊したのはアクアスイートです。

 

 

 

 

部屋付き露天風呂があり、食事が部屋出しということで選びました。食事は小窓を通して配膳されます。

 

地産地消のフルコースです。

 

・栃木の葡萄酢

・栃木の味噌で食べるコールドビーフ

・ヤシオマスのお刺身

・那須野が原牛コーンビーフのブルスケッタ

・チーズ工房那須の森さんのブリーチーズ

 

 

 

 

・那須の森さんのチーズカレータルト

 

 

 

 

・那須どりウィンナーの豆乳スープ

 

 

 
 
・鯛のオーブン焼き
 
 
 
 
・牛ヒレステーキ
 
コース料理にライスがついて驚きました。
お腹いっぱいになります。
 
 
 
 
ステーキはオージービーフのヒレ肉でした。
ガーリック塩とオニオンソースでいただきます。
 
 
 
 
事前に確認してお酒の持ち込みが可能とのこと、持参した白ワインをあけました。
 
Fontana Candida Frascati Secco
(フォンタナ・カンディダ フラスカティ セッコ)
 
国:イタリア
品種:グレーコ、トレッビアーノ・トスカーノ、マルヴァジーア・ディ・カンディア、マルヴァジーア・デル・ラツィオ
特徴:青りんご、洋梨、柑橘、爽やかさのある果実味
 
 
 
 
デザート
 
・那須千本松牧場のアイスクリーム
・ベイクドチーズケーキ
・フリーズドライのとちおとめ
 
飲み物はホットコーヒーにしました。
 
 
 
 
2日目に続きます。

 


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