グリーク桃 | 食べることは生きること

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おうちごはんやお弁当、外食など。日々の食事について綴ります

有難いことに、夏になると山梨の桃がたくさん届きます。

 

夫は山梨出身で、親戚や友人が桃農家をしています。料亭やレストランにも出荷している最高の桃を作っています。

 

これは川中島白桃という品種です。

夫の同級生が丹精込めて作った桃です。

 

 

 

 

去年韓国で大流行したグリーク桃を作ってみました。

 

 

 

グリーク桃は桃にギリシャヨーグルトを詰めたスイーツです。韓国のカフェで流行して、SNSで話題で話題になりました。

 

グリークは英語で"Greek"、日本語で「ギリシャ」という意味です。

 

基本の材料は4つ。

桃、ギリシャヨーグルト、グラノーラ、蜂蜜です。

 

桃は直前に氷水で冷やしました。

 

 

 

 

1.桃のタネをくりぬきます

 

へたの方からペティナイフやスプーンを使ってタネをくりぬきます。実が柔らかいので崩れないように優しく扱います。

 

タネをくりぬいたら皮をむきます。果汁をこぼさないように、穴を下側に向けないように、慎重に皮をむきました。

 

 

 

 

2.ギリシャヨーグルトを詰めます

 

パルテノを使いました。

 

 

 

 

絞り袋を使って桃に詰めました。

スプーンで詰めても良いと思います。

 

 

 

 

3.お皿にグラノーラを敷いて、桃をひっくり返して乗せます。

 

ベランダ菜園のミントを飾りました。

 

 

 

 

4.蜂蜜をかけていただきます

 

 

 

 

グリーク桃、完成です!

 

 

 

 

中を割るとヨーグルトがとろ~り。

 

ジューシーな桃、ざくざく香ばしいグラノーラ、ヨーグルトの酸味、蜂蜜。バランスが良く、食べ応えがあってとても美味しいです。

 

 

 

 

今回使ったグラノーラは喫茶店ダイジングーさんで買いました。数年前にランチ会でお借りしたお店です。ここの手作りグラノーラはざくざく香ばしくて、ドライフルーツもたっぷり入っていてとっても美味しいです。

 

メープルとハワイアンの2種類買って、今回はハワイアンを使いました。パイナップルとココナッツが入っていてトロピカルなテイストが桃とよく合いました。

 

 

 

 

桃を丸ごと贅沢に使ったグリーク桃、美味しかったです。

 

中のクリームをアレンジして楽しんでいる方もいて、生クリームやマスカルポーネチーズを混ぜたり、蜂蜜の代わりにメープルシロップをかけたりしているそうです。どれも美味しそう!

 

桃のシーズンの楽しみが増えました。

 

 

 

 

 

 

 


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