自家製ジンジャーエールと残った生姜煮の活用法 | 食べることは生きること

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自家製生姜シロップでジンジャーエールを作りました。

 

 

 

 

実家の庭仕事の休憩中にinstagramを見ていたら、ナツさんが作られたジンジャーエールのpostに目が釘付けになりました。

 

ナツさんから「話題のレシピがある」と教わったのは堀ママさんのレシピです。生姜と砂糖と水は1:1:2の割合で、スパイスは鷹の爪、シナモンスティック、黒胡椒、八角を使いました。クローブも入れたかったのに買い忘れてしまいました。

 

刻んだ生姜に砂糖をまぶしてしばらく置くと、浸透圧で水分がでてきます。水分を出してから水とスパイスを加えて煮ました。

 

 

 

 

煮沸消毒した瓶に生姜シロップと一緒に蜂蜜とレモンも入れて一晩寝かせました。

 

 

 

 

生姜シロップと炭酸水は1:3の割合がちょうどよいです。

 

 

 

 

ビールで割ってシャンディガフにも。

 

 

 

 

残った生姜煮とミントと一緒に紅茶を淹れてみたり。

 

 

 

 

カレーにも生姜シロップを入れてみました。

爽やかな夏野菜カレーにとてもよく合いました。

 

 

 

 

生姜シロップを作ると生姜煮が残ります。

リメイクして楽しみました。

 

生姜とレモンのパウンドケーキです。

 

冷ました後にレモングレーズをかけて、ローストして刻んだピスタチオを飾りました。このパウンドケーキ、美味しくできたので2回焼きました。

 

 

 

 

しっとり爽やかなパウンドケーキです。

母にも一切れ届けました。

 

 

 

 

挽き肉と生姜煮を炒めて魯肉飯風に味付けしました。スパイシーで甘い生姜煮とエスニックな味付けがよく合いました。

 

 

 

 

そぼろを少し取っておいて、お昼ご飯にジャージャー麺風の冷やし中華にしました。麺についていたごまだれがよく合いました。

 

 

 

 

手作りしたジンジャーエールはとても美味しいし、生姜煮も美味しく活用できて最高です。次回は倍量で作りたいです。

 

 

 


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