#2014.『ベイマックス』 | 名人塾2

名人塾2

音楽、映画、旅行・観光、グルメ、そして時代考証。過去・現代のあらゆる事象をあらゆる出典を紐解き、多角的角度から見つめます。
スポーツ全般(特に野球)、バンド(リードギター編曲も)に興じ、ブログを書くことやホームページなどのプログラム作りが趣味です。



アカデミー賞


FrameTopFrameTopFrameTop
#32 ベン・ハー(1959)#03 西部戦線異常なし(1930)#49 ロッキー(1976)#12 風と共に去りぬ(1939)#16 カサブランカ(1943)#70 タイタニック(1997)#38 サウンド・オブ・ミュージック(1965)#45 ゴッドファーザー(1972)#64 羊たちの沈黙(1991)#61 レインマン(1988)#46 スティング(1973)#35 アラビアのロレンス(1962)#81 スラムドッグ$ミリオネア(2008)#58 愛と哀しみの果て(1985)#30 戦場にかける橋(1957)#01 つばさ(1928)#66 シンドラーのリスト(1993)#77 ミリオンダラー・ベイビー(2004)#60 ラストエンペラー(1987)
FrameBottomFrameBottomFrameBottom


Oscar+Text
アカデミー賞(Wikipedia)








『ベイマックス』(Baymax)(2014年)

アニメ映画賞



監督

ドン・ホール



主なキャスト

スコット・アツィット, ライアン・ポッター, T・J・ミラー, ジェイミー・チャン, デイモン・ウェイアンズ・Jr



ストーリー

未来の都市サンフランソウキョウに住む14歳の少年・ヒロ・ハマダは天才的な科学の才能を持つが、夢もなく飛び級で高校を卒業したことで目標を見失い、その才能を非合法のロボット・ファイトのために利用するという自堕落な生活を送っていた。そんな弟を見かねた兄のタダシは、彼を自身の所属する工科大学へ連れていく。タダシの友人である「科学オタク」たちの手がけた数々の発明品や、兄の開発した白くて風船のような見た目のケアロボット「ベイマックス」を目にして刺激を受けたヒロは、尊敬するロバート・キャラハン教授と出会ったことで科学の夢を追究したいと飛び級入学を決意する。



レビュー

●AIがディープラーニング技術によって進歩を遂げつつある現在、
ロボットは人の仕事を奪う存在として大人には危機感を与えています。
(実際には特微量というものさしを用いて物事の概念を学習する段階でしかないのだけれど)
昨今ロボット映画が多く作られている事はその危機感と関係があるのでしょう。
エンタメに過ぎない映画だからこそ、ロボットをどのようなスタンスで受け止めるべきか、
という感情的命題を解決できるのだと思っています。



出典:Amazon.co.jp



★コメント

○心がほっこりと温まる映画でした。