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三日目
三日目症状まとめ
- 発熱（夕方になるにつれ徐々に解熱傾向）
- 嗅覚障害→たぶん治った
- 喉痛発現
- 腹痛
朝から39.0度を記録。少し様子を見たが一向に下がらないので解熱剤（カロナール）を服用。
解熱剤を摂取したからといって回復が遅れるという臨床結果は無いようですが、少なくとも回復が早まることは無さそう+体温の推移が分かりづらくなるのでできれば避けたい。
一方で、一人暮らしなので、39度を超えてしまうとセルフケアが難しくなる。危ないと思ったら潔く頓服。
発熱以上に参ったのが喉の痛み。
恐れていたが遂に発症。
他の人の話では発熱が落ち着いてから喉痛が襲ってきたとの話があったから、発熱がおさまる前に襲ってきた事実に落ち込む。
まだカラオケで喉を潰した程度の痛みだが、今後悪化していくと思うと大変憂鬱。
とりあえずトローチを服用。
また、Amazonで龍角散ダイレクトなどを購入。なんでも喉痛が本格化すると唾液を飲むのもしんどいので、トローチのようなのど飴型はつらいらしい。
朝は10時頃、レトルトの味噌汁とパック麦ごはんで簡易的なおじやを作って食べる。
前日の反省を活かし、消化を最優先に考える。
油っこいものは辛いが、塩分は身体が欲している気がした。その点においても味噌汁は有効。
昼は14時頃、うどんを0.6人前ほど茹でて食べる。いつもなら1.2人前ぐらいいくのだが…。
合間合間で短い時間寝て、19時頃段階で37.9度。
解熱剤の効果は完全に切れている時間で、夜なので昨日一昨日であればまず39度近くなっていたはず。熱の方は解熱傾向にありそう。
あとこの時点で自分が酷く臭うことに気付く。大汗かいている割に臭いがしなかったのですが、元々鼻が悪いのでそんなもんか、と思ってました。
ここでようやく自分に嗅覚障害が発現していたことに気づきます。
ちなみに味覚障害は今のところ大丈夫そう…だと…思います。
アクエリアスニューウォーターの味が変わって感じる気がするのですが、ここ数日で10リットルぐらい飲んでいるので飽きてきただけの可能性も高く。
ほかの喫食物はいつも通りなんですよね。
20時すぎに夕食と称してバナナ一本とチョコレートを食べる。昨日からお腹の調子が安定しないのでこれ以上食べられない…。
薬を飲んで歯を磨き、ベッドに入る。この時点で、「あとは少し寝るだけ」と油断していましたが、その後も大概地獄でした…。
下がり始めた体温が、36.5〜38.5度で乱高下し、その度に暑い／寒い（悪寒）に振り回されます。ついでにお腹の調子も悪化し、つねに腹痛を抱えながら暑い／寒いに耐える時間が2時間ほど生じました。
途中で気が狂いそうになり、気分転換にシャワーを浴びました。2日ぶりです。
それがよかったのかはわかりませんが、シャワーを出てからは体温が安定化し、37度代前半をうろうろするようになりました。
腹痛も多少落ち着き、なんとか眠れる状態を得て、本日終了です。
これだけ夜が苦しいと明日以降も夜が不安ですね…。
なお、三日目の朝使ってから、夜にかけては解熱剤を使っていません。（いま思えば使うべきだったのかもしれないが）
それで39度とかはいかなくなったので、一応状況は好転していると信じています。
また明日どうなるか、ですね…。
この日の反省点
- とくになし
この日良かったこと
- 解熱剤の判断基準が明確になって悩まなくなった
- 昨日の反省を活かし、消化の良いものに拘った
- この日に限った話ではないが、日頃からビタミン・ミネラルをサプリメントで摂取しているので多少の栄養不足は補える
※買っておいてよかったもの、買っておくべきだったものは別記事にまとめる予定です
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