前の記事はこちら(この記事から読みはじめてもokです)

上記の記事にも書きましたが、初期条件を再度示しておきます。


20代後半

・男性

・一人暮らし

・都市部在住

・ワクチン2回接種

・どちらかというとワクチン推奨派

・2023年9月下旬発症


 初日


初日の症状まとめ

  • 咳(湿性咳嗽、頻度1時間に2回程度)
  • 発熱(〜39.0程度)
  • 悪寒
  • 軽い嘔気


朝からなんとなく咳がちだが、咽(むせ)ているのと区別がつかないレベル。

元々軽度アレルギーで、体温が上昇すると咽やすい体質なので、その延長線か?と思う。


夜から急激に体調が悪化。明らかに寒気とダルさがあり、関節も痛む。発熱を確信。


体温を測ると38.9。しかしこの段階ではコロナという確信がないので、早く治すために風邪薬を飲み、食事をとらず(食欲もなかった)に就寝を試みる。


悪寒が酷いため冬用の毛布を被る。

「発熱時は寒気があろうと無かろうと体を冷やすのが良い」という俗説があるようですが、悪寒があるときは普通に温めて良いようです。


以下小林製薬「熱さまシート」ブランドページから抜粋


悪寒がある時は、身体を温める

発熱によってウイルスなどに対抗している場合があるので、しっかり身体を温めてください。衣服や寝具、室内の温度も高めに。


引用元ページリンク


ポジショントークとしては身体を冷やすことを推奨するべき熱さまシートのブランドページがこのように言うのが一番説得力ありますね。



体温が上昇して寝苦しかったので解熱剤(エキセドリン)を摂取。最終的には37.5度ぐらいまで体温が下がる。



また、日頃から飲んでいたため箱買いしてあったアクエリアスニューウォーターを2時間で1リットルガブ飲み。







大量に汗をかくのでこの判断は正しかったと思うし、その後も発熱が落ち着くまでアクエリアスニューウォーターとは長い付き合いになる。


咳の頻度や質は朝から晩まで変わらず。ただ、夜の咳はたまに軽い嘔気を伴うのが不快だった。

基本症状は発熱のみなので、見た目ほど辛くなかったというのが初日の感想。



この日の反省

  • コロナの確信がなかったので人に会ってしまった。

ただ、この程度の体調不良を全部疑っていたら何もできなかっただろうなとも思う。

いままでも何度もコロナを疑って、実際違った、ということがあった。



この日よかったこと

  • コロナを疑ってはいたので、人との接触は可能な限り最低限に抑えた
  • 日頃からマスクもつけていた
  • 解熱剤(エキセドリン)を常備していた
  • アクエリアスニューウォーターを箱買いしてあった
※ 家にあると良かったもの、あってよかったものは別の記事でまとめる予定です。


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