働きやすさとやりがい(働きがい)
1980年代後半から1990年代バブル期は好景気により、現在と同じような“人手不足”でした。
有効求人倍率で比較しても1990年有効求人倍率1.4倍に対して、2025年有効求人倍率1.31倍と現在
よりも一人当たりの求人企業数が多いという驚きの結果です。
私世代の就活がズバリその時代で、我々世代はバブル世代と呼ばれ売り手市場でした。
しかしその後の話ですが、バブル世代の人の質が一般的にはよくないと、ことあるごとに聞かされ
た記憶があります・・・・
当時は超売り手市場で家業を飛び出し就職した不動産会社は、結構な月給プラス成約コミッション
があり、グループで経営する飲食店で食事すれば30%引きでした。
ようするに待遇や条件の“働きやすさ”で就職先を決め、企業側も待遇や条件の“働きやす”で人材を
獲得したことから、バブル世代は質が悪いとなったのかも知れません?
昨今の売り手市場バブル期と同じように働きやすさだけを提示し、肝心な“やりがい”がなければ、
数年後に嫌なレッテルが張られるかもしれません。
やりがいと働きやすさ=「働きがい」 これを実践できるようにするのが、エンゲージメントへと
つながるのではないでしょうか?