「生命の正体」は「香り」の「振動」 | 健康オイルマスター/コバさん健康ブログ

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 TODAY'S
 

2024-03-11

 

皆さんこんにちは

健康道先案内人

「健康オイルマスター」

COVAさんです

 

 

Youtubeの動画で聞き流せます

 

 

あなたを香りの神秘的な精霊、波動の世界へとご招待したいと思います。

 

(あくまでも個人的な意見ですのでエンタメとしてお楽しみください)

 

さぁ目を閉じて、深く深呼吸をして、

心の奥へと繋がる扉をゆっくりと開きましょう。

 

扉の先には美と健康の世界へと導びく香りがあふれ、

あなたは突然、魔法にかけられたように

忘れていた生命の根源、香りの神の扉が開かれます。

 

古来より、受け継がれてきたアロマテラピーによる自然治療法は、

6000年の時を経て、今新たな香りの歴史が始まったのです。

 

そこには、常識的な栄養素や色素などの物質的な見える世界ではなく、

見えない世界に完全と存在する、香りの神秘な振動の世界があるのです。

 

現在では、マスコミなどにて新しい栄養素や色素などが

一時的に大きなブームを作ってきました。

ポリフェノール、ヒアルロン酸、カテキン、リコピンなど

次から次へとキリがなく登場してきます。

 

さて、それらの高価な栄養成分により

健康問題はどれほど解決しているのでしょうか?

はたして栄養豊かな食生活をしている方が、健康だと言えるでしょうか?

 

答えはご存知の通り、NOです。

 

栄養素は肉体を作るためには不可欠です、

確かに栄養豊かな食生活をすれば、体格は良くなるでしょう。

運動すれば体力も強くなるでしょう。

 

しかし体格が良く体力のある方が、

健康で長寿だと言えるでしょうか?

 

ある動物実験では、必要栄養素の40%しか餌を与えなかった猿が

1番若々しく長寿だった、との報告があります。

 

食事は腹八分目、栄養素は足りないくらいの方が健康には良い、

と昔から言われていることは事実のようです。

プチ断食やファスティングなどに注目が集まることもうなずけますね。

 

そして最近の統計では、サプリメントは返って健康障害を招く、

そんな結果報告もなされています。

今の飽食の時代には、当然のことだと言えるでしょう。

 

昔から、病いは「気」からと言われるように

笑うだけで免疫が活性化し健康に良いということは

多くの報告がなされています。

 

つまり、「笑う」ことで気分が良く「ストレス解消」され

自律神経の正常化を促すということです。

 

また、自律神経の正常化を促し、健康に繋がる行いとしては、

香木やアロマセラピーなど「香り」の効果により「ストレス解消」されることも

良く知られていることである。

 

そんな中「香り」と自律神経との密接な関わりは、

世界中ではもちろん、日本でも大学や研究機関により、

今、新たに大きな注目を集めるようになりました。

 

 

さて、こうした「香り」の正体とは一体何なのでしょう。

 

「香り」の正体とは人の感覚では感じない「目に見えない」「耳に聞こえない」

そんな「振動」だと考えられます。

 

「香り」が「振動」だという根拠は、動物や昆虫などの振る舞いで理解できます。

人は物質としての「臭い」には敏感なのですが、

動物や昆虫たちが捉える「香り」の微細な「振動」を捉えることができません。

 

「臭い」は物質であるため、風上から風下にしか流れていきません。

しかし「香り」は「振動」であるため風の流れに関係なく広がっていくのです。

 

そのため動物や昆虫などは、風向きに関係なく

その「香り」の微細な「振動」「波長」を嗅ぎつけ、聞きつけて餌場にやってくると考えられるのです。

こうしたことから、「香り」は「振動」であると考えられるのです。

 

 

そして私たちの生命も、また「振動」や「波長」で表わされています。

脳波や心電図、これらが私たちの「生命」を表す波形です。

 

そして、それらの振動が止まると

「生命」を表す波形の波が止み死を意味します。

 

生きている人は、それぞれ固有の「香り」を持っていますが

死を迎えると、その「香り」は抜け、「死臭」という命のない「臭い」だけが残るのです

 

野生の動物の場合、その「香り」の「振動」を聞き、

「臭覚」ではなく「嗅覚」で生死を判別していると思われます。

 

鳥は上空からでさえ、動物の生死の「振動」を、

「嗅覚」で判別していると言われています。

 

つまり「香り」の「振動」こそが

「生命の正体」なのです。

 

 

私たちは自律神経から発する「生命情報」、

微弱な「振動」によって体温や心拍、呼吸、全ての体液の質と量のコントロール、

また免疫系の働きに至るまで、自律神経の働きによって日々を正常に生かされているのです。

 

もし、自律神経失調症によりその「生命情報」という振動情報が乱れたら、

私たちは、即座に体調を崩してしまいます。

 

目に見えず聞こえず、触れることもできない

「サムシンググレイト」

「何か偉大なるもの」

それこそが、生命の根源と言われてきた「香り」の「振動」であると

確信を持って気付いたのです。

 

この神秘的な「香り」の正体と、役割を理解するには、

この「振動」の本質を理解することが必要なのです。

 

実は、私たちは20khzまでの音の「振動」しか聞き取ることができません。

しかし生命を育む大自然の中には非知覚情報、

つまり聞き取ることのできない豊かなゆらぎ「振動」が満ち溢れているのです。

 

熱帯雨林や海岸沿、伊勢神宮の自然のゆらぎの「振動」には、

200khzまでの、私たちには自覚できない「振動」があります。

 

それらの知覚できない「振動」こそ自律神経と深く関わり、

私たちは感動し、癒され、心地よく感じ、リラックスし、

人間性さえも豊かにしてくれているのです。

 

 

(以前にも書きましたが・・・)

 

 

東洋には、「気」という概念があります。

「気」は現代用語では「情報」という文字に置き換えることができます。

 

そして、この「情報」とは「音」も「光」も「熱」も「香り」も「味も」

全て「振動」の伝わりなのです。

 

つまり「気」とは「振動」なのです。

 

広辞苑では「気」とは「万物が生ずる根源」とあります。

昔の人はあらゆる生命を含め、万物は「振動」により形作られた

ということを知っていたのです。

 

なんと驚くべき意味深いことでしょう。

 

そして、私たちの体には微弱な電流、電圧、周波数があります。

自律神経から発信される全ての生命活動の「情報」は、

微弱な電気信号の「振動」によって、内分泌系、免疫系、

ホルモン系、全体の恒常性へとリズムよく伝えられていきます。

 

病気とはまさに、この「振動」のリズムの乱れによって起こると考えられます。

 

 

多くの人は、人生を健康に過ごしたいと願いながらも、

現実は三人に二人の人が、人生を全うする前に、

「癌」「心筋梗塞」「脳梗塞」などの残酷な病に倒れています。

 

現代社会はストレス社会です。

 

目覚ましい経済発展と、経済の格差社会が生む二局化、

非正規雇用やリストラによる将来への不安、

また人間関係によるストレス、環境破壊や食の乱れ、全てが効率とスピードの社会

このような自律神経の乱れの原因は、日常生活に氾濫しています。

 

それらが日常的に繰り返される結果として、

様々な生活習慣病が、体に現れてくると考えられるのです。

 

私たちの生命、健康維持は自律神経の働きに委ねられています。

自律神経は、私たちの意思で操作できるものではありません。

 

「香り」は自律神経と密接な関わりがあり、

多大な影響を与えていることが、

近年、多くの研究者により報告されています。

 

 

あなたは「香り」のない世界を想像できますか?

 

全ての動物は食べ物を探し、食べるべきか否かを、

栄養素や色素で選んでいるのではありません。

 

「香り」を嗅ぎつけ、食べ物を探し生き抜いてきたのです。

ゆえに、「嗅覚」の劣った生物は絶滅したと考えられます。

 

人間だけが、「嗅覚」を失い生き残った唯一の存在です。

私たちは、「香り」の「振動」を聞く「嗅覚」を完全に失ったために、

「香り」の重要性も忘れ去ってしまったようです。

 

私たちには、「臭覚」しか残っていないのです。

「香り」のない世界、そこはきっと生命が存在しない世界です。

なぜなら、生命の根源は「香り」であると考えているからです。

 

 

古来より人々は、「香り」を心と気の癒しとして親しんできました。

「香り」は従来、オイルの中に抽出されてきました。

 

ただ驚くべきは、彼らはアロマオイルを熱し、発する微量の「香り」を嗅ぐという手段で、栄養素・色素を完全に分離させ、純粋な「香り」の「振動」により、心と気を癒し病気に対する治療行為を、なんと6000年も前から確立していた事実です。

 

中世ヨーロッパで始まった錬金術では、不純なものから純粋な物だけを、いかに完全に分離させるかという研究が盛に行われました。

それは純粋な物の神業的な効能・効果は、不純なものが完全に分離された時にのみ、純粋なものの圧倒的な特性の効能・効果が現れるという事実に気づいていたからです。

この捉え方は今の現代医学の発展にも強く影響しており、化学的な有効成分の抽出、または化学合成物質による高濃度物質を最良とする、不自然な方向に行き過ぎた発展に繋がっていると残念に感じています。

そんな中、超高齢化社会を迎え、様々な病気に立ち向かうには、

自らの自己治癒力・生命力こそが重要であると常に感じているのです。

 

人生を若々しく、美しくあなたらしく過ごすために、

健康はまさに幸福の基盤であり、

何より尊い財産です。

 

「香り」は揮発性(精油)により、天に昇ってゆきます。

精霊も肉体から離れ、天界に戻っていきます。

「香り」が精霊と言われる由縁でしょう。

 

医薬品のような薬理的に強い効能・効果ではなく、

自然の摂理が自身の身体を自然のままに癒すように

自己治癒力を高め、恒常性を整えたい。

 

「香り」の秘密は、その精油の「香り」を包み込んでいる「油胞」の中にある

そう、「油胞」の中に包まれている「香り」そのものです

 

 

「油胞」から解き放たれた香り成分は、あっという間に揮発してなくなる

まさしく天に昇っていく精霊なのです。

 

香り成分が劣化したり揮発してしまう前に

何とかして「香り」の有効成分を直接体内に取り込みたい

 

アロマで炊いてもみたし、希釈して肌に塗布する方法も試してみたのですが

効果は思ったようには感じないわけです。

だからと言って、飲料水など紅茶に精油を数滴たらすような危険な行為はしないのです

(塗布する行為も危険なのですけど)

 

そして、困ったことにアロマオイルや精油の情報は多過ぎなのです、

「本物」とうたっている物しかないと言っても過言ではない。

私の友人も「本物」の精油造ってますしね。

 

 

「香り」の真実には詳しくなってきたのだが・・・

さて、どうしたものか

 

今回はここまでにしておきますね、それでは、また