もうすぐ中学生になるはずの小僧。
制服の他にも
学校指定品(ジャージとか)を買い←三万円強
学校斡旋の学生保険に入り←約六万円
スマホを買い←約六万円
通学用リュックを買い←一万円強
上履きを買い←二十八センチ買ったら大きすぎて二十七センチ買い直した
まだまだお金がかかります。
あと通学用の靴もか。今履いてるスニーカーでいっか。
通学定期も入学式後に買うのか。いくらするんだろ。こわ。
新生活はウキウキするけど、
先立つモノも要り用で、
あれ?でももうこれでおしまいか?他に大きい出費モノないよね?なぁーんだとりあえずやり過ごせそうだぞ★
前回記事で認識した通り、
2年半で2百万払うことができたんだから、
これからの6年も学費払えるはず!という
ナゾな自信が私に付きました
やったぜ私!ありがとうお一人様時代の貯金!!
まだ尽きていない私のお一人様貯金。
マジでありがたし……ありがとうお一人様時代!
掛け捨て入学金も気持ち良く払えたよ
中学受験を顧みて、
親ができることは最終的にカネ払いだけだよな
と
しみじみ思いました。
色々気を揉んだって叱咤激励したって、
受験するのは子ども本人で。
子どもが自らの進路を切り開こうといくら頑張ったって、
親が払うもん払えなきゃどーしょもない。
本当、「父親の経済力と母親の狂気」なんだなー。
我が家は「狂気のない母親の経済力」で乗り越えましたが。
あらためて。
キレイごとだけじゃ挑むことすらできないことなんだな中学受験。
あとは小僧の学費支払いに支障がでないよう、
健康に気を使って働き続けられるようにしないとね。
私が倒れたら小僧私学に通い続けられないもんな。
私の健康管理に小僧お嬢の将来がかかっている……
いや当たり前なんだけど!
親として働くのってそれだけの責任負ってるのは皆そうなんだろうけど、
なんか、あらためて、
働き続けられるほどには健康でいないとな……
と自分を顧みるキッカケになったという話です。
まぁ自分の意思で健康でいられるものでもないのですが。
自分の意思で働き続けなくちゃいけないのか………………がんばろ