当ブログを読んで頂きありがとうございます!

 

 

 

今回は、アダルトチルドレンだけど子育て中の方とのカウンセリングでよく話題になるお悩みについて書いてみました。

 

 

 

多くのアダルトチルドレンの方は、自分の子供には自分のような体験はして欲しくない!

 

 

 

そう考えておられると思います。

 

 

 

〝虐待の連鎖〟

 

 

 

嫌な言葉です。

 

 

 

今、こうしてこのブログを読まれている方は、自身がアダルトチルドレンで、お子様との関係で悩んでおられる方かもしれません。

 

 

 

子育て中のアダルトチルドレンの方とカウンセリングをしていると、お子様が言うことを聞いてくれない!

というお悩みをよく聴きます。

 

 

 

正確には、言うことを聞いてくれないお悩みというより、そんな時に〝自分の感情をコントロールできなくなる〟というお悩みです。

 

 

しかし、子供が言う事を聞かないのは、虐待の連鎖を断ち切っているから!ではないか、と思うんです。

 

 

 

どういうことかと言いますと•••

 

 

 

子育てしていれば、子供が言うことを聞かないことなど山のようにあります。

そんな事は皆さんも頭では十分に分かっています。

 

 

 

しかし、それは子供が言うことを聞いている場合のことです。

ひとたび、言うことを聞かない状況になると、その信念が〝総攻撃〟を受けます。

 

 

 

初めのうちは〝冷静な自分〟で対応しています。しかし、何度言っても言うことを聞いてくれないという〝総攻撃〟を受け続けると、少しずつ削られていきます。

 

 

 

徐々に〝小さい自分〟つまり感情の自分が顔を出してきます。

 

 

 

体感としては、あなた自身が〝否定〟されてるような気持ちになったり、なんかイライラしてくるなどなど、、、

 

 

 

しかし•••〝言う事を聞かない〟

 

 

 

という事は、子供からすると、言われる通りにしなくても大丈夫!というと変な言い方ですし、舐められてる?!とか思われるかもしれませんが、

 

 

 

子供の中には〝根拠のない大丈夫〟があるんだと思います。

 

 

そして、この〝根拠のない大丈夫〟というのはアダルトチルドレンという視点で見ると、とても貴重な言葉です。

 

 

 

ご自身のことを考えてみてください。

 

 

 

あなたの親(的な人)とのやりとりで、

この〝根拠のない大丈夫〟

ありましたか?

 

 

 

あなたのお子さんが、あなたの言う事を聞かないと言う事は•••

 

 

 

言う事を聞きたくないということです!

 

 

 

当たり前ですよね^^

でも、この当たり前があなたにはなかったのではないですか?

 

 

 

あかたのお子さんは自分の意思を表現できてる、行動できてる、という事ですよね

 

 

 

背後には、言う事聞かなくても大丈夫!の感覚が根付いてるんだと思います

 

 

 

でも、あなたの場合は?

 

 

 

正確にはあなた自身の意思・思いはあったと思いますが。でも、それを表現する事は許されなかった。

 

 

 

ひょっとしたら、あなたの親は、『言えばよかったのに』等と言うかもしれません。

 

 

 

でもその為には、、、親の言うことを聞かない為には〝根拠のない大丈夫〟が必要です。

 

 

 

そして、この〝根拠のない大丈夫〟は勝手には生まれません。

 

 

 

赤ちゃんの頃には、泣けば誰かが来てくれる、不快な状況を快適にしてくれる。不快なら泣けばいい!

 

 

 

そうやって少しずつ〝根拠のない大丈夫〟が出来上がっていきます。

 

 

 

もし、泣いても泣いても誰もきてくれないと、泣いても無駄なんだ•••と思い、何度もそういう体験を繰り返すと、泣くという〝自己主張〟を諦め、泣かなくなります。

 

 

 

〝サイレントヘビー〟とか〝学習性無力感〟と言われることもあります。

 

 

〝根拠のない大丈夫〟が無事に作られていく中で、また大きくなっていく中であっても、怒られることはでできます。泣いても許されない事も出てきます。

 

 

 

でも、その時には、少しずつできてきた〝根拠のない大丈夫〟があるので、多少怒られようが、思いが満たされなかろうが、自分の存在が揺るがされる程の傷つきはなく、年齢に応じた社会のルールを学んでいきます。

 

 

 

ただ、その怒り方に一貫性がない

 

 

 

つまり、親の気分次第で怒ったり、怒らなかったり、怒る激しさが違ったりすると、

 

 

 

子供は、何をどう学んだら良いのか分からなくなり、大丈夫に〝根拠〟を探し求めることになります。

 

 

 

でも、一貫性のない怒り方に〝根拠〟はなく、あるとすれば〝親の機嫌〟という、子供にはコントロールできない世界になり、〝根拠のない大丈夫〟は少しずつ崩れていきます。

 

 

 

親としてやれる事は、

自分自身が自分のテーマとして悩み、自分自身が生きやすく、安定した自分を再構築することではないかと思います。

 

 

 

でも、子供という存在は非常に近い特殊な存在なので、本当に色々な刺激をくれますね。

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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