前回は、
〝私は私が大好き〟〝私は私のままでいい〟
と思える事の大切さ、なぜそう思えないのか?について書きました。
今回は、
《大丈夫・ダメ・我慢》
これは、どうしようもなく、気持ちが揺さぶられた時、〝感情の嵐〟吹き荒んでいる時につかまる木や枝葉のような言葉です。
どういう事かと言うと、怒られたり、無視されたり、大切な人がいなくなりそうな時などなど、、
〝否定〟〝比較〟〝別離〟
といった場面で、大きく感情が揺さぶられた時に、自分で自分にかける言葉です。
ただ、魔法の言葉ではありません。言えばスーッと気持ちが楽になる、そういう言葉でもありません。
どちらかと言うと、訓練のようなものです。
〝感情の嵐〟が吹き荒ぶ中でつかまるものがないととんでもないところに飛んでいってしまいます。
そうならない為につかまっておく、自分に〝大丈夫〟と言い聞かせる、自分に伝える、自問自答する、そんな感じで〝嵐〟が過ぎ去るのを待ちます。
何故、ダメ・我慢なのか?
動き出そうとする自分を抑えるためです。
〝感情の嵐〟が起こると、現実がみえにくくなります、恐怖や不安や怒りなど複雑な感情になりますので、居ても立ってもいられなくなります。
そこで、〝ダメ!〟〝我慢!〟が出てきます
居ても立っても居られない気持ちかもしれませんが、本当はそこまでの事は現実には起こっていないことが大半です。
〝感情の嵐〟の特徴として、感情のままにあれこれイメージや思考を広げなければ、そんなに長続きはしないという特徴です。
なので、時間が過ぎると〝感情の嵐〟もおさまってきます。
収まるまでの時間稼ぎと言えばそうですが、その間に〝大丈夫〟も伝えていくことが大事です。
それは、過去にもらえなかった安心感を大人の自分で与える作業になるからです。
それでも暴走しそうな時に〝ダメ〟〝我慢〟です。
